7月13日(木)、雑談。
ミニカーが届いた。
ランボルギーニはメーカー名、ウラカンは車種名、ペルフォマンテはグレード名(語弊有り)。トヨタ/カローラ・フィールダー...みたいな。
ペルフォマンテはランボルギーニV10シリーズに付くグレード名およびトップチューンモデルであり、V12シリーズのSVにあたるもの。先代のガヤルドにもガヤルド・ペルフォマンテという車種があった。
ただしガヤルド・ペルフォマンテはクーペタイプのスーパーレジェーラと対になっていたのに対し、ウラカンはクーペ、オープンの両方にペルフォマンテモデルがある。
悪そうな顔をしている…。
ウラカンシリーズとしては、LP610-4、LP580-2、LP610-4アヴェオに続いて4車種目。
ミニカーとしては580-2のオープンタイプはまだ届いていなくて、5車目となる。
ランボルギーニは車名+絵数字の羅列だけど、ルックほどわかりにくくはないと思う。
カウンタックの時代に始まったこのLPホニャララという名称は、ムルシエラゴの後期型から"再発行"されていたが、このペルフォマンテから廃止された。
整備。
14時~22時まで整備っぱなし。
もう1~2時間でバイクを組める時代ではない。都内では4~5万円が相場になってきているみたいだが、たしかに2~3万円だと時間工賃的に難しいものね。
エアーコンプレッサーのホースに穴が開いた。
こういうのも、1年に1度くらいの頻度で不具合が出る
洗車サービスの中では、コンプレッサーの維持費は高い方。
ウラカンペルフォマンテを飾るにあたり、仕舞われたのはガヤルドLP560のフェイスリフトの2台。ガヤルドの最終年度にポロッと出てきたバージョンだけに、ミニカーとしてもレア。
増える一方のコレクションに対してケースに飾れる台数には限りがある。だからコレクションケースの方に問題が出てくることが往々にしてある。
最近はミニカーが増えるペースがはやい。
基本的にランボルギーニはアヴェンタドールとウラカンの2車種がそれぞれ1年に1度ずつモデルが出るため、ミニカーも2台ずつ買えばよかった。だけど最近はヴェネーノやセンテナリオなどの特別車種が増えたため、ミニカーも一気に増えた。
しかもクーペタイプとオープンタイプの2種がセットで出るから、ミニカーも2台ずつ増えていく。コレクションケースが足りない。
あとはセンテナリオロードスターと、ウラカンLP580-2ロードスター、でひと段落。
ペルフォマンテのロードスターは実車がまだ開発中だから、最終的にミニカーとして届くのはあと1年後だろうな。