5月25日(木)、雑談。
朝起きて朝練いかない。
休みすぎじゃないかね、ダメ人間すぎやしないかね。私は別に週末ライダーじゃないんだよ?
フリーダムの隣りにあるドン・キホーテにガムテープを買いに行ったらイシツブテがいて、ゲットしたらPL27で個体値もトップレベルだった。飴も余っていたのでおもむろに進化させてみたら技ガチャが当たる。これはバンギガチャのフラグじゃないのか?
ニックネームはディクシー。
ドン・キホーテで拾った子だしそれなりにゴリラっぽいから最初は「ドンキー」にしようかと思ったんだけど、よく見たら♀だったので「ディクシー」に。
技ガチャが成功したゴローニャは5匹目にして初。砂も余っていたのでフル強化。
仕事は整備。写真は3Tのハンドル「エルノヴァ」
基本的にはエルゴノヴァの新型に位置するわけだけど、変わったのは名前だけ。
なんでも”エルゴ”という名称が標章とするは大義すぎて他社から不満があったらしく、譲歩した3Tがエルゴノヴァからエルノヴァへ名称変更したとのこと。
正直店としてはそんな「つまらない事」のせいでロゴが変更になって型落ちになって、旧型を安売りしなくちゃいけなくなるのイヤ。
「ERNOVA」 とは書かないんだね。「PRO」はグレード名。なんだかマヌケ。
トヨタ・クラウンからクラウンのバッジが外されて「ロイヤルサルーン」とだけ書いてあっても締まらないでしょう?
新型イオ買った。
バトンホイールが欲しくなった。
今行われているジロ・デ・イタリアをはじめ、プロ界ではすでに「バトンホイールを使わない=TTでは勝てない」くらいの認識になっていて、それに感化された。
何年も前から一部の選手らが契約外でHEDのバトンホイールを使用しているのが散見されたが、シマノプロがデュラエースグレードで新型の3バトンが出た頃からその風潮が加速したように思う。今年のジロでは、契約にうるさいカンパニョーロのカスタマーチームであるモビスターでさえバトンを履いている。
マビック・イオにおいては、昔はイオロードとイオトラックに分かれていたが、前期モデルからはイオトラックのみとなり、チームや選手が自己責任においてロードバイクに組み込んでいる。それをマビックは黙認している状況だ。
参照)http://www.cyclowired.jp/news/node/144211
どれほどそれを見込んでいるかはわからないが、イオはクイックシャフトが使えるようになっている。さっきチラッと確認しただけではUCIのルールブックには「クイックシャフトを使用しなければいけない」という文章が見つけられなかったが、たしかクイックシャフトを使用しないといけないというルールがあったはず。今度ちゃんと調べておこう。
イオはものすごく速いが、ものすごく横風に弱い。
速度) イオ(+1.5km/h)>>CXR80(+0.3km/h)>CXR60(基準)
横風) イオ>>CXR80>CXR60≒ロープロ
上記はイメージ。横風の影響は、ロープロと80mmディープの差より80mmディープとイオの差の方が大きい。湖畔や川沿いで行われることが多い日本のTTレースでは滅多に選択できない。
タイヤは明日貼ろうかと思っていたが、急きょハイペロンの貼り換え依頼が入ったので、それに紛れて一緒に張る。
シールのデザインがうっとおしかったので剥がして、小さいシールをちんまり貼る。
ちなみにセラミックスピードのシールも張ったけど、実際にはセラスピではなくTNIを予定。コメットやアルティメイトも同様にセラスピではなくTNI。逆にBBやプーリーなどはセラスピを使っている。
マビックの純正は中国製。2015年までは日本のNTNだったが2016年モデルから中国製になり、一気に壊れやすくなった。トッププロシーンではもはや「カートリッジ式ベアリング圧入のホイール⇒セラミックスピードに打ち替える」のが常識的だから、マビックもベアリング打ち変えを前提にしているんだと思う。
かっこよすぎて泣ける。
私がホイールにマビックを選んでいるのは、モンドリアンのルックと合わせて黄色いから...ではなく、元をたどれば「イオ」が使いたかったから。
イオを使う→後輪もコメットにする→当然ロードもマビックで揃える、という順で当時愛用していたジップから鞍替えした。
というのも、2011年くらいのフェルトのカタログの裏表紙が新型DAの風洞実験をしている時の写真だったんだけど、その写真の中でDAが履いていたホイールが、何を隠そうイオだったんだよね。
2010年代前半当時はまだTTバイクにステムハンドル一体型のTTバイクは非常に少なく、新型DAはS-WORKSとならんで超々新鋭的なマシンだった。今でこそステムとトップチューブが完全ツライチのTTバイクは珍しくないが、一般的なコラムに一般的なステムが当たり前だった当時に新型DAは最高にカッコよく、それについていたイオは半ば様式美として憧れていた。
それから数年が過ぎ、「イオを買う」という事を現実的に考えるようになり、我慢できなくなって手を出した。”ルック車”に乗っていた時代にロードバイクが憧れであったのと同様、ロードバイクの最終到達点は”イオの付いたTTバイク”だった。
イオを手放した理由については、最近ご無沙汰している日記で書こうと思う。
ヨーギラスを強化した。
普通なら進化させてから強化するのがセオリーかもしれないが、ヨーギラスは普通ではない。2回目を進化させる飴など無い。新よねくらと心中する。
いくぜっ!
どーん!
まぁいいんだ。強化させてからの進化にした理由の一つとして、技が何でもよかったからというのが挙げられる。
「バンギラスがいなくてもジム戦は何とかなる」「いなくてもいいなら技は何でもいい」「当たるならそれでよし」「CPが高いから防衛にも使える」「カイリューほど万能ではない」という理由から。
私はいずれ技マシンなどによるカスタム性が出てくると思っている。
なぜならポケモンGOの技ガチャシステムは、最終的にいっぱい進化させられる人が有利だから、どうしても位置偽装やサーチツール勢が有利になる。しかし現段階では位置偽装やサーチ利用を断定してピンポイントで捌くのが難しいようだから、位置偽装やサーチの優位性を無くす方向性で動いてくると予想できる。 その対策のひとつとして技ガチャからの解放という答えに行きつくと思うんだ。バトル・カスタム・コレクションの3点倒立はポケモンのライトスタッフでもあるし、それこそがポケモンGOに欠けてる決定的な要素だからね。
という事でバンギラスを作るにあたってこだわらなきゃいけないは個体値のみ。さぼてんの個体値は具体的に15/13/8だけど、ポケモンGOは攻撃値の重要性とHPの非重要性があり、①攻撃値は15にこだわる事、②HPはよほどCPを下げない限りこだわる必要がないこと、の2点が妥協点。滅多に出ないヨーギラスの個体値をこだわり続けて進化を待ち続けても面白くないから、私のバンギラスはこれでいい。