ポケモンGO・コミュニティーデイ・ドラゴン金メダル
ついにドラゴンメダルが金色になった。
ポケモンGOを始めてから1年半が経つが、ドラゴンタイプのポケモンの少なさと、ミニリュウの希少さから、ドラゴンメダルは128/200で止まっていた。
この度のミニリュウイベントで200匹を超え、ようやくすべてのメダルが金になった。
活動エリアの関係もあるだろうが、私は2~3週間に1匹しかミニリュウが獲れない。本当に滅多に出会うことはなく、第3世代が登場してからは絶滅種にすら思えていた。
図鑑がオスメスに分かれてから久しく経つが、カイリューはオスメスどちらも埋まっていなかった。
色違いを進化させることで通常色の図鑑も埋まる仕様だったのは、運が良かった。
私はサーチツールを使用しないことにこだわっているが、ミニリュウに限らず、ラプラスやポリゴン、ラッキーなどは、およそイベントがない限りサーチツール無しではまず出会うことすら無いと思う。
私は今だにラッキーやプテラなどは、イベントを除くと1年半のうちに1度しか遭遇したことがなく、オスメスを埋めるための最低数である2匹すら遭遇していないのが現状だ。
逆にそういった超希少なポケモンたちには、必ず救済措置として大量発生のイベントが行なわれてきた。横浜イベントのメリープやラッキーしかり、ピンクイベントしかり岩イベントしかり。
当然運営はサーチツールを使用しないで遊ぶことが前提であるため、ほぼゲット出来ないのが分かったうえでのレア度の設定になってるはず。
つまりこの手のポケモンはイベントを待って大量捕獲するのが正攻法だと考えられる。
だってあまりに出なさすぎるからね。 そしてこの手の救済措置の時にきっちりとゲットしていかないと、図鑑が埋められないようなゲーム設計になっているわけだ。
13時から仕事が始まるため、12時から13時までの1時間が勝負。
最終的に80匹くらい取れて、そのうち色違いは5匹だった。確率はかなり高く設定されていたんじゃないかな?
私がたった1時間で5匹も獲れているということは、他のプレーヤーも相応に獲れているとみるのが妥当である。すでに周辺のジムには緑のカイリューが散見されるため、色違いのミニリュウ~ハクリュー~カイリューにそれほど希少性があるようには思えない。
特に手元に残しておきたいとも思わないので、最低限だけ残して博士に送る。
図鑑のオスメスと色違いを埋めて、さらに1匹をフル強化出来たので、十分に成功と言える。
私はあまり色違いにこだわりないが、色違いポケモンを一通り調べたときに何匹か手持ちに加えたいポケモンがいた。
そのひとつが、ピンクのハクリュー(メス限定)。
ほしのすなを約17万投入し、メスのピンクのハクリューをフル強化した。技を整えるのに技マシンSが9つもループした。
首や尻っぽの装飾品の質感がやけに高い。
間違っても誤作動で進化しないように、アメは100以下抑えるべく無駄に進化させておいた。
個体値は14/14/15の96%。
フル強化を前提とし、PLレベルは特に問わないことにしていたが、メスの色違いミニリュウの中でこれほどの個体値に出会えたのは本当に運が良かったとしか言えない。
最大CP1609ということで、CP1600の大台を超えるには98%以上の個体値が要る。それは望みすぎというものだろう。
先日のカイオーガ強化と合わせてほしのすながやや枯渇してしまったが、ほしのすなはそのうち勝手に溜まっているだろう。
基本的にはフル強化するの必要な砂を1匹あたり約20万とし、自分が育てたいポケモンがあと何匹いるか、それに20万を掛け算して必要なすなの量を把握する。
育成中のカイオーガにおいては、アメが増えるペースよりすなが溜まっていく方が速いので、 現時点で枯渇してしまっても支障はない。
いままでカイリューは廃人と腐女子(♂)という2匹がいたが、つい先日、廃人を博士に送ってしまったばかりだった。
そして今回ハクリューが増えたことで、2代目となるカイリューが廃人の称号を受け継ぎ、あらためてピンクのハクリューが腐女子となった。
性別の整合性も取れて、良かったんじゃないかな。
チュートリアルでもらった最初のフシギダネのフル強化に次いで砂の無駄遣いになったが、これからしばらくは緑のカイリューが蔓延しそうな中で、フル強化されたピンクのハクリューというのも悪くはないだろう。