5月25日(金)、雑談。
美山ロード&TTは回避した。
左脚は結局、大腿筋特に内側広筋の疲労からくる腱鞘炎ということで、大人しくしてれば痛みは無くなるとのこと。状態も良好で、階段の登り降りやサイクリング程度なら問題は無い。
しかし強く踏み込むのは精神的に躊躇するし、レース強度やレースレベルの走行は全くしていない。
ダメなのは、疲労からくる痛みなのにもかかわらず中途半端に回復したからと言ってダラダラと走ってしまうこと。
いきなりレースなのも特に良くないだろうということで回避した。
何年か前に大島でやった日本選手権で、レース数日前に血管に感染症が出て、抗生物質と痛み止め飲んでレースに出たものの、パレードランでチギれて終わった事がある。
休む時は休む。乗れないのはもどかしいが、自信持てない体調でレースに出るのが一番良くないことは、あれが一番良く示してくれた。
数年ぶりにエントリーした美山ロードは本当にいいレースだが、無理はせずまたいつかリベンジしよう。
膝のことは監督に話し、那須クリテ&ロードのチーム内セレクションにも手は挙げなかったが、富士ヒルと被ってメンバーが手薄なことから、必要だったら連絡くださいと伝えた結果、手前でエントリーしてあるから直前の判断でオーケーとのこと。
本当にありがたや。
さて。
ポケモンの世界はアドバンチャーウィーク。岩ポケモンイベント。
個人的に注力するのは2つ。1つはリリーラ→ユレイドルの図鑑埋め。
化石ポケモンより絶滅してるボーマンダとメタグロスを除くと、第3世代で図鑑が埋まっていないのはユレイドルのみだった。
しかしリリーラほどのレアポケモンがイベント対象にならずに大量発生しないはずがないとタカをくくっていたから、これは案の定と言える。
サイクリングしながら、ひたすらハピナスとチンパンジーを燃やしてはリリーラを植えてまわる。
もうひとつのターゲットがプテラ。
1種1匹制限をやっていて何がキツイかというと、2匹目3匹目以降の戦力がガタ落ちすること。
レイドでは同じタイプを何体も用意しないといけないが、エースとエースでないポケモンの戦闘力の差がありすぎる「箱根駅伝症候群」が起こる。
特に岩ポケモンはバンギラスとゴローニャ以降が壊滅的であるが、プテラにはそれを埋めるポテンシャルがある。
●最大CP2606
●攻撃種族値221
●炎技が効果今ひとつ
の3点から、タイプ一致技さえ貰えれば岩ポケモンとしてかなりの戦力になれるだろう。
カブトプスにも同じ事が言える。
プテラとカブトプスに「うちおとす」よろしくお願い申し上げます。
ということでプテラのソロレイドやってみた。
防御種族値164の3卵ということで、フル強化した伝説ポケモンで弱点突けるなら、2体で十分と言ったところ。
ぷんぷんは保険。
実際にもカイオーガとサンダーの2匹で50秒残し。というかカイオーガ1匹でどうにかなりそうなレベル。
想定通り、お手軽サンタマリア。
ただし、仮にいい個体がゲットできたところで、フル強化できるかどうかは別。
なぜならフル強化するのに248〜278個ものアメが必要とされるため、現況のプテラ出現数ではその数に到達するのはとても難しい。
課金でレイドをやりまくる以外には高個体&高レベルの野生がポロっと手に入るのを祈るしかないのが現実的であり、しかも技変更に恵まれないと運用できないという壁まである。
トップレベル→HPスゴイ→攻撃スゴイ→防御スゴイ...まで期待させての、13/13/13っていう...。
CPが2600台に乗るには個体値98%以上が必要なため、キャンペーン終了後に手持ちに加えられてる可能性は極めて低い。
プレパスは引き続きラティオスに専念し、無料パスだけ使いながら頑張らずに自然と手に入るならばそれでよし。手に入らずともそれでよし。