3月21日(木)、雑談。
花粉がキツい。
千葉の森林全てに殺意と炎を向けたいくらい花粉がキツい。
ちなみに花粉症患者率最高はグンマーらしい。
今日はレーシングチームで練習計画があったけど雨で断念。
心ゆくまで寝坊した。
オバホ。BMC・TMR。
今週預かりのなかで一番手間がかかるバイク。
個人的に2009〜2012年頃のエアロロードを近代エアロロード第1世代と呼んでいる。
そして2013〜2016年が第2世代、油圧ディスクが登場した2017以降が第3世代となる。
第1世代はただフレームが偏平しただけなのでそれほど難はないのだが、第2世代はワイヤーを無理にでも内蔵しようと各メーカーが試行錯誤していた時期で、理論上最高を求めていたこともあってワイヤールーティングがとにかく厳しい。
フレームだけではなくバイク全体がエアロ化に向かって進んでおり、部分的に整備するのも全部整備するのも工賃変わらないよ?みたいな。
最たる例は初代ヴェンジとかマドン7とか795とか。
クルマで言ったら、タイベル交換するだけだけどエンジンまで降ろすよ?みたいな。
第3世代まで来ると洗練されてきたし、メカニックのことまで考えた設計になってくる。
だからとにかくこの第2世代のエアロロードだけは、作業時間も組み立ての手間も、整備中の集中力ももちろん工賃も他の時期とは比較にならないくらいデカい。
BMC・TMRの整備が終わったことで今日の整備も今週の整備も峠を越え、あとは明日最後の仕上げだけ。
ホッとひといきのコーヒーがとても美味しい。
※no imageの画像は仕様です。お使いのパソコンのダウンロードが失敗したわけではありません。私が今日まったく写真を撮らなかっただけです。
マスターリーグでディアルガ使ってくる人がちょくちょく現れ始めてるんだけど、アイツ強すぎる。
イメージ的にはインターハイに世界チャンピオンが出てるような感覚で、それくらいディアルガが居る居ないでゲームが変わってしまう。
今はまだ厳選が終わった人、厳密にはMAX個体を採った人が使ってくるんだろうけど、あと1週間も経てばほとんどの人がディアルガを使うようになるはずだ。
せっかく現時点でもうディアルガを使ってきてくれる人がフレンドに居るわけだから、今のうちにソリューションを確立しておきたいところだけど、このディアルガ、もしかしたら明確な対応策が無いかもね。
ディアルガ出してくる人にはこちらからも積極的に挑戦状を出して色々試すのだけど、まぁ〜勝てないことこの上ない。
格闘最強のカイリキー、フェアリー最強のサーナ/キッス、ドラゴン最強のラティ/カイリュー、鋼最強のメタグロスでは勝てない。
それどころか地面最強で対抗馬筆頭のグラードンですら怪しいのではないか。
マッドショット/ドラゴンテールどちらも試してみるのだが、タイマンで勝てるとは言いがたく、ディアルガの対抗策はディアルガのみとなってしまうかもしれない。
ディアルガを使う使わないで勝敗が決まってしまう事がないように、どうにかなんとか策をひねり出さないといけない。
ローラー70min。
ルナトーン取りに行かなきゃ!
本日対戦成績 19戦15勝4敗(0.789)
○○●○○○○●○○○○○○●○○○●○
S2-1 H9-1M4-2