ポケモンGO・パルキアとディアルガ。
捕獲数は45/53匹、捕獲率は84%。
これは全てパイルでゲットしている。パルキアと違ってサークルが大きかったので、ウンと絞ってパイルに専念した。
パルキアの育成には完全にふしぎなアメに頼ってしまっていたので、続くディアルガは自力でアメ348個を集めなければいけなかった。
プレミアムレイドパスもふしぎなアメも銀パイルも、持てるリソースを全力投入して、なんとか間に合わせた格好だ。
私のバックはもうゼロよ。
今回からレイド時の取得ボール数のデータは取らなかった。
バトルレジェンド768回における取得ボール数の平均は8.04個。フレンドボーナスが登場してからのに限ると8.22個。
これがディアルガやこれ以降で大きく変わることはほぼ無いだろう。そしてチーム変更システムが登場したことで、ボール欲しければ黄色は辞めろと、それだけの話になった。
だからもうプレミアボールの数を数える意味は無い。
黄色チームの平均ボール取得数は8.0個。これにて最終結論とする。
参考)http://freedomtencho.hatenablog.com/entry/2019/01/15/184354
個体値は【96%-15/13/15】
技はPvPで使われていたのは、りゅうのいぶき&りゅうせいぐん/アイアンヘッドが多かった。とはいえまだディアルガ自体を使ってくる人が少ないし、私がディアルガ持っていないのも公言していたから、シンプルなドラゴン受けドラゴンとしてディアルガは鬼のように強かった。
これはもはや使われたら勝てないとまで言って良かったかもしれない。
とりあえず自分で使った時に誰がどう対応してくるのかを見定めたあとは、私も思う存分ディアルガを楽しんでいこう!
ディアルガの強さは何といってもその耐性の多さ。
等倍で通る技ですら、ほのお/こおりとゴースト/あく/ドラゴン/フェアリーの6種しかなく、かつディアルガに真っ向から張り合って負けないのはフェアリーのみ。
なのにハガネ複合で2ゲージ技持ちってのは...。
なので当然マスターリーグでのトップメタのトップオブトップ。
そしてもうひとつのパワーカード、パルキア。
ディアルガが出るまでの個人的なトップメタで、短い間だったけど実際にパルキアを主軸にしたパーティはほとんど負けが無かった。パルキアが負けるのはディアルガを使い始めた一部の人に...っていうのが率直な印象だろうか。
とくにディアルガとパルキアが両方選出されてて、ディアルガにシールド剥がされてからパルキアに無償降臨されたら、もうどうにもならなぇなって感じ。
ほんとね、今だから言うけどディアルガ持ってない人にディアパルセットで出すのってただのいじめだからね??
ニックネームはユニコーン。こちらもバンシィ同様ガンダムユニコーンから採用。
個体値は【96%-14/15/14】、くしくもディア/パル両方とも96%だった。
手持ちの100%伝説はフリーザーとレックウザの2匹。現在の私のバトルレジェンド数は768回だから、そろそろ3回目の100%に遭遇してもいい頃合いだと身構えている。
個人的にはこのどちらかで100%が欲しかったが出なかったけど...。
捕獲数は10/10匹で100%だけど、これは全て金ズリによるもの。育成は貯蓄していたふしぎなアメを全力投入した。
ディアルガの捕獲サークルは巨大なため相対的にかなり絞ることが出来て、結果的にパイルの実を投げる気になった。
しかしパルキアはエクセレントを安定させるので精一杯だったため、仮にパルキアにパイル投球してまともに集めようと思ったらドット単位のコントロールが必要だったはず。私にはそこまでのスキルは無い。
パルキアの特徴はほのお/みずに2重耐性がある事。とくに水2重耐性が抜群に強い。
スーパーリーグのマリルリしかり、ハイパーリーグのカメックスしかり、原作でもポケモンは全体的に水タイプが強く、水技に耐性があるということは、その他のタイプに強い事よりも価値が高い。
現にマスターリーグではカイオーガが絶滅したといっても過言ではなく、さらにカイオーガが絶滅したことでメタグロスやバンギラスまで復活してきた。
それくらいパルキア登場によって環境が一変してしまった。
地面/格闘というマスターでは対策が難しい弱点しかないディアルガは、露骨に対策すると他の相手に弱くなりすぎてしまう。あまり対策らしい対策が無いんだ。
そしてパルキアがカイオーガを駆逐したことと、単純な対面の強さから、等倍で殴り合える相手は限られている。
だからディア/パルは、いても強いし、いなくても強い。
ディアルガパルキアがいることを前提に陰におびえさせることで、結構な相手が勝手にリタイアしてしまうというか、選ぶのをためらわせてしまう。
実際にディアルガを意識するあまり、ディアルガがいないパーティにフルボッコされる事態にまで陥った。
お互いにディアルガを持ちあって相打ちさせれば、改めて2vs2のゲームになるし、さしずめ核ミサイルの抑止力って感じだ。
そういう意味でディアルガの登場は功罪相半ばだけど、今までよりもかなりマスターリーグの敷居は低くなったと思う。
マスターリーグをやっていて、伝説ポケモンのフル強化と技開放をしてないなんて門前払いなのだけど、これからマスターリーグやってみようかなって人はとりあえずディアルガとパルキアさえ育ててしまえば、カイオーガもグラードンもラティオスもラティアスもおよそ育てる必要が無くなっちゃったんだ。
ディアルガフル強化&解放というのがマスターリーグの参戦チケットになる。
私が技開放したことまでおおっぴらに見せたのは、もちろん”みんな”へのけん制の意味もあるし、単に私もディアルガが用意できたよという発表会でもある。
とりあえずディアルガのテスト運用を始め、メタルクロー/いぶき、流星群/アイアンヘッド/かみなりを一通り試してみる。
そのあとはさぁ、全力でぶっ叩きあおうぜ!