11月9日(金)、雑談。
整備。
久々に整備してて脚が攣る。明日レースとか、けっこうしんどい。
11月8日(木)、雑談。
整備12時間超え。
今年はサイクルモード行く暇ないかも。
11月7日(水)、雑談。
朝サイクリング、からの昼整備。
今年は水曜が丸一日休みになることがすごく少ない。
11月6日(火)、雑談。
朝練ジョギング。
練習というより徘徊に近いかも。普段走ってない人がいきなり走り始めてもケガするだけなので、ストレッチなどが多め。
陸上競技を引退した時はもう2度と走らん!と思ったけど、筋肉の収縮範囲が自転車よりも動きが大きいため、普段動かさない範囲まで動かせるのは気持ちいい。
自転車はペダルに足が固定されてるため、逆に言えばペダルの軌道を超えて脚が動くことがない。そしてこれにダルさを覚えることがある。
ただし、まだ時期的に暑かったので、しばらくはサイクリングがメインかも。
ジョギング地引網でガーディとポニータの色違いが採れてた。育てる予定はないので図鑑を埋めたら博士送り。
私は基本的に図鑑で済むものは図鑑で済ませ、バトルで強いからというだけで手持ちに加えることもない。
気に入ったポケモンしか手持ちにしないため、ポケゴーやってる人の中でもかなり手持ちが少ない部類だと思う。
それでもだんだんファミリーが増えてきて、今では手持ち91匹になり、下までスクロールするのも大変になってきた。
14時頃から始まった整備が一段落したのは19時半頃。
5時間も整備やるとかなりフラフラになる。
カーボンのコラムにスターファングルナットを打ち込んでみた。
これは代理店の展示用として依頼された件であって、特に一般的な整備には登場しないものであり、私も初体験。
カーボンって硬いなーって再認識した。
ディスクブレーキの整備力をアピールする際に、「当店はわずかな歪みも見逃しません!」みたいな宣伝文句をうたう店があるけど、どちらかというと「わずかな歪みでも走れなくなっちゃうのがディスクブレーキですよ」って普及させて欲しい。
第4世代の御三家パーティー。
ハピナスはなんとかドダイトスで倒すことが出来るので、時間はかかるけど楽しみながらバトルしてる。
私のバトル数が伸び続けてるのは、同じポケモンばかりを使い続けてないからなんだろうなって思う。
飽きないための努力が要るのは自転車も一緒。頑張りすぎず、末永く。
11月5日(月)、雑談。
今日はあったかかった。
昨日の朝練はすでにヒートテックにニーウォーマーで固めて防寒第一。汗冷えするようなら、そもそも出力出さない!みたいな。
今日は久々に半袖ジャージ+ウィンドブレーカー程度で済んで、身軽に走れて楽しかった。
オーバーホールの季節。
今日は3台。明日も3台。
今年のオーバーホールも、また少し値上げの傾向にある。
ひとつは単純にパーツの値上げ。シマノのスモールパーツは昨年に比べて7〜10%くらい上がっている。
もうひとつの理由は送料。こちらの方が影響は大きく、送料はどこもすごく高くなった。
スモールパーツの値上げは毎年あるけど、これは昨年にはなかった今年特有のトピックだ。
そもそもスポーツサイクルは送料の塊だ。
フレームもホイールもタイヤもハンドルもサドルもペダルも、ぜーんぶ別のメーカーで、ぜーんぶ違う代理店から仕入れて、1台バイク作るのに送料10回です!みたいな。
オーバーホール自体は3万円だけど、補修パーツに伴う送料600円が5回分で3,000円が別途です!みたいな。
しかしこの送料はなかなかお客さんに請求しがたいものがあった。送料3,000円いただきますというと、露骨に顔が渋くなる。
「送料なんて無料でしょ」というイメージを作ったのはアマゾンだと思う。
アマゾンがクロネコヤマトをこき使いすぎて、ヤマトがキレて、送料を値上げしたらサガワや他の運通も一斉に値上げしたという一連の流れ。
それが今年の春夏。ユーザーにはまだ「送料=無料」な感覚が残っていると思うけど、水面下では送料の押し付け合いが勃発していて、いずれ共倒れしてユーザーに押し寄せるのは遠くない。
お店をやっていると、夕方に大阪から手配したものが翌午前に千葉に届いたりして、日本の物流はすげぇなぁと思うことが多くある。
全面ガラス張りのフリーダムからはヤマトもサガワも一日中走りまくっているのが見えるので、「あの体力の価値は600円じゃねぇなぁ」と眺めているけど、送料は目に見える商品ではないから理解してもらえるようになるまではもう少し時間がかかる。
リアディレイラーのシフト。ここのケーブルが短いバイクは多い。
なぜかというと、シマノのケーブルパッケージとして、ここに使うために用意されているアウターがもともと短いから。
今時のフレームでは別途長く切り出す必要があるわけだけど、ケチってそのまま使うと長さ不十分になってしまいがち。
このケーブルの先にはワイヤーアジャスターがある。
このアジャスターは平たくいえば中空ネジ。だから脆い。
短いワイヤーが中空ネジに負担をかけて、長い時間をかけて歪んでいって、最後は不全になる。それを避けるために組み付け時にワイヤーを長く切る必要があるが、店としてはコストダウンのためにメーカーに用意された短いアウターをそのままセットしちゃう。
ここは個人的に、お店の整備の観察ポイントだと思っている。
↑上の自転車の、リアディレイラー部分のシフトアウターが...おそらくたいていのロードバイクにくらべて...長くなってるのが分かるだろうか。
店長選手権の時の取材で「イワサ君のバイクはリアディレイラーのシフトアウター長いのが特徴だよねー」って毎年言われるんだけど、私としては他店が短いだけであって、リアディレイラーのシフトアジャスターが歪むトラブルを回避出来てるのはこちらだと思う。
ぶっちゃけシマノがもう少し長く用意してくれれば、準専門店から一般量販店まで幅広く解決出来る、すごく簡単な話だと思うんだけどな。
クロバットを育てた。少し思い入れのあるポケモンなのでいつか育てたいと思っていた。
格闘2重耐性、格闘に対して抜群のとれるエアスラッシュ、避けにくいヘドロばくだんということで、カイリキー対策としての防衛向き。
実際にはギャラドスのついでにライコウあたりにヤラレちゃうはずだけど、防衛としては攻撃側に交換させた時点で勝ちと言える。
ニックネームは、別にデミオとジュリエットとかいうわけではなく、単純にマツダ・デミオから。
マツダのイメージマスクってクロバットに似てるって前から思ってたんだ。
技1に毒技が来たら攻めでも使えると思うので、気長に待とう。
11月4日(日)、雑談。
本日さいたまクリテ。
サッカーでいえばメッシとクリロナが日本代表と一緒にミニゲームをしてくれるようなものなので...そりゃ間近で見たいよね、と。
数か月前にはこの時期は、お店の移転に伴ってプー太郎だった可能性が大いにありえたので、もしそうなったら見に行こうと思っていたけど、結局のところ縁は無かった。
お店の朝練は往路はサイクリングチームと一緒に、復路はレーシングチームと一緒に。
復路はチームメイトとバイクを交換して、自分の795-30thを横から眺めさせてもらった。
電動式か機械式かでいえば、十中八九電動式の方がいい。機械式の「操ってる感」はとても楽しいものだが、性能面としては文明の理はデカい。
個人的な電動カンパは2013~2015年以来4シーズンぶり。私がE1でスプリント戦をしていた時はEPSだった。
2015年当時、795は機械式で組むのがもっとも難しいバイクであったことと、かつそれをカンパで組んでアピールしてやろうというのが狙いのひとつだったので、795はずっとメカニカルを選んできた。
電動カンパと機械カンパの一番の違いは、シフトダウンレバーの支部(写真右・赤丸)がブレーキレバーの裏に納まっているか、あるいは露出しているかだと思う。EPSはシフトダウンレバーがブレーキレバーの中に納まっていることで、ボディー下部の面積が相対的に広くなる(写真左・赤矢印)。
シマノを含むたいていのレバーでは中指薬指小指の3本がブラケットレバー裏に入りきらず、小指に力が入らないことが多い。ヤクザがカタギに戻る時に小指を詰めるのよろしく、小指が無いと握力が落ちる。
シマノでも9000系から9100系にモデルチェンジした際に指2.5本分から3本分に広げられたが、カンパの機械式と電動式の関係はそれに近い。
カンパの電動とシマノの電動の違いはオプションスイッチの差。具体的にはスプリンタースイッチの存在の有無が大きいように思う。
だからカンパニョーロでいえば機械式であっても電動式であってもシフターは1箇所しかないから実働にはさしえ差がつかないのだけど、シマノの場合はサテライトスイッチが付くことによる電動のアドバンテージがものすごくデカい。カンパは「スプリンタースイッチは必要ないと考えています」と主張しているが、絶対欲しい。
名前が「スプリンタースイッチ」というからスプリントしない人には関係ないと思われている節があるが、あれは誰にとっても有益なもの。個人的にシマノを使うならオプションスイッチの存在を理由に電動一択だ。
11月3日(土)、雑談。
今朝は完全にグロッキーで体が動かず、自転車には乗らなかった。
かわりに買いたいものが溜まっていたので文房具を中心に買い物巡りをし、すこしのんびりした午前中だった。
午前中に100km乗った後に仕事9時間ってのは、消費カロリー的にはしんどいものがあって、摂取が追いつかないことが多い。
某オーベストさんは本当にリスペクトだな。
ベジータ登場。
通算4回目のキラポッチャマにして、ようやくの【96%-14/15/14】。技はかなり迷ったけど水統一で。
名前はベジータ。皇帝ペンギンがモチーフなのに王子っていう...。
ゴクウとベジータはキラポケモンで育てて、ピッコロをキラにしなかったのは、ナメック星人はスーパーサイヤ人にはならないから。
これで第4世代の御三家が出揃った。
この3匹の中でもっとも使い勝手の良いのはゴウカザル。高い攻撃種族値と高性能な炎の渦、フットワークの軽い火炎放射は、無駄な動きの無い職人って感じ。
一方で期待していたドダイトスは空回り気味なブンブン丸。低いEPSと高い攻撃力のせいで、ドダイトスがソーラービーム撃つ前にバンギラスにストーンエッジ撃たれちゃったり、自分がソーラービーム撃つ頃には相手は瀕死だったりと、無意味に派手。
草ポケモンとしてハピナスを倒せるパワーは優秀だけど、仮装相手に上手に活躍してくれるシーンは少ない印象。
ゲンガーデイ。
毎日1枚しかもらえない無料チケットが5枚貰えるとあって、買い物帰りに戦ってきた。
別にゲンガーが欲しいわけではないが、ふしぎなアメが無料で手に入るんだから、無理せずやれるようならやっておく。
一生懸命育てたセレビィが活躍できる!と思って向かわせたけど、シャドーボールだけでなくヘドロばくだんでも返り討ち。そういえば。
個人的にゲンガーはキクコを相手に、毒ポケモンとしてサイコキネシスでやっつけるものであり、しかしゲンガーの方から毒技で攻撃してくるイメージが全然なかった。
バンギラス無しでは強敵だったな。
チャンピオンメダルはようやく銀に到達。
ゲンガーは4枚で止めておいて、5枚目はギラティナに使わせてもらう。
1枚100円は貴重だからね。
お店のママチャリのワイヤー交換。
今日買い物行くのに久し振りに乗ったらワイヤーがギギギギギって。
ブレーキはワイヤーの性能が重要なのでテフロン加工の高いワイヤーで。シフトはレバーとディレイラーがモノを言うのでワイヤーは400円の安物で。
あとフロントメカのプラパーツの交換。
これは基本のひとつ。安いのでケチらない。
沖縄に向けての臨空の練習。
飛行機遠征のネックのひとつが、飛行機への持ち運び。難易度が高いイメージがして、おいそれと手を出しにくい感じがする。
臨空のノウハウっていくつかあると思うけど、そのひとつが手荷物の数。小さいの2〜3個持つより、デカイの1つの方が楽。
例えば右手に自転車抱えて、左手にキャリーバックを転がして、両手がふさがった状態でチケット出せって言われても大変でしょう。
シーコンの臨空バックなら3〜4泊程度ならヘルメットとシューズも着替えもフロアポンプも全部収めることが出来て、自分で持つのは小さいショルダーバッグだけ。
レンタカーやホテルでかさ張る事を引き換えに、機内に持ち込むキャリーバックを省くことが出来るのが最大の強み。