freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

ポケモンGO・pvpハイパーリーグ200勝到達、ベテラントレーナージャケット購入。

通算成績   251戦200勝51敗(0.796)

-------------------------

対 フリーダム勢 100勝6敗(0.943)

対 ネット応募勢 100勝45敗(0.689)

f:id:freedomtencho:20190329185505j:plain

両方とも100勝ずつなのは完全にたまたま。 

f:id:freedomtencho:20190329224636j:plain 

 

 

f:id:freedomtencho:20190329193736j:plain

ハイパーリーグで使ってる主なパーティーは2つ。

「いつもの」と「つよいの」

 

「いつもの」は先発ランターン

ランターンは地面と草以外に弱点が無く、草タイプが先発で出てくることも少ないので、初手対面で不利をとられる相手はラグラージくらい。とはいえラグラージ自体も選出されていることは少ないので、ランターンが対面で不利になることはあまりない。

ただしランターン自体はゲージの溜まりが速いわけでもなく、パンチ力があるわけでもないため、相手に有利な対面をとってゲージを溜めながら交代を促していく。

カメックスは等倍以上の相手に対して力押し。水タイプに対しても積極的に選出して、ハイドロカノンの性能に任せて相手のシールドを剥がしていく役割。

キュウコンは格闘タイプとギラティナをはじめとしたドラゴンタイプへの対策として。ギラティナがとにかく強いリーグなので、ギラティナのためだけに1枠潰す価値があるように思う。

アローラキュウコンのふぶきとマジカルシャインで打点がとれない相手は炎タイプなので、それをランターンカメックスと対面させながら、10万ボルトとハイドロカノンで相手のシールドを消費させて、最終的にキュウコンがふぶきを打つのがパーティ全体の狙いとなっている。

 

「つよいの」の初手はハガネール

以前は初手ギラティナだったが、先発ギラティナ同士で当たって潰し合いになってしまうと勝率が安定しないと見た。また、ギラティナにはパーティ全体が苦手な鋼タイプが複数選出されていた場合に無理やり突破してしてもらう役割もある。

先発ハガネールは先発で最も多いアローラベトベトンに強いのが強み。ギラティナクレセリアにも勝てるが、初手カメックスも多く、それが何より厳しい。初手でカメックスと対面してしまった場合は、相手のハイドロカノンが溜まるギリギリでギラティナに交換して、効果いまひとつで受けつつギラティナの個の強さとシールドで打開していく。

クレセリアは誰に対してもそこそこ固く、誰に対してもそこそこのパンチ力があり、育ってしまったグロウパンチ勢もそこそこ止めてくれる。これといった特徴的な強さがあるわけではないが、お互いにシールドを消費した状態で1vs1になればクレセリアの勝率はそこそこ高い。

だから、こちらのハガネールギラティナと相手の2匹、そしてお互いのシールド2枚を等価交換したあと、お互い3匹目がわからない状態で、せーの!で勝負をクレセリアに託し、割のいいじゃんけんに持ち込む。 

 

f:id:freedomtencho:20190329222612j:plain

それ以外の時はその場でなんとなく組み合わせている。

その中ではサンドパン/キュウコン/カメックスが多い気がする。

特別な技を持ったポケモンや第4世代の御三家などは軒並みCP2500を超えてしまっているため、レパートリーが少ない。

 

 

f:id:freedomtencho:20190329132948j:plain

インターネットで対戦相手を公募する前、フリーダム近辺のみでPvPをしていたときになじみのあるのはカメックス/ハガネール/ランターンのパーティだったはず。

基本的に私は「手持ちに加える=フル強化する」だったので、CP2500以下で収まっているメンバーがほとんどいなかった。

当時はまだ10万ボルトが弱体化する前だったため、ランターンも一線で活躍できるポケモンだったと思うけど、今はすこし厳しい印象。

 

f:id:freedomtencho:20190329204614j:plain

PvPが実装されたときの伝説レイドはクレセリア。そのあと守ギラティナ

当時はまだPvPでの考察や議論が始まったばかりで、あるいは真っ先にスーパーリーグが過熱したため、ハイパーリーグでは何が強いか強くないかが誰も分かってなかったように思う。各種ポータルサイトでのハイパーの記事はほとんどなく、若干カメックスが騒がれていた程度であり、ギラティナなんて最初はまったく音沙汰無かった。

ギラティナが強いと認知されて増え始めたのは海外サイトでのハイパーリーグランキングが発表されてから。クレセリアは当初スーパーリーグでの使用ばかり注視され、ハガネールギラティナクレセリアが出てからフィーバーしてからだったと認識している。

 

カメックスは御三家だから仕方なく育てていた。ハガネールも単純に好きだから育ててあった。

私がクレセリアギラティナを育てたのはハイパーリーグで戦うためのメンツがあまりに少なすぎたからであり、フル強化する前にハイパーリーグで一時停車しておこうかな、くらいの心持ちだった。

結果的にはカメックスギラティナクレセリアハガネールはいまだにトップメタなので、これを最初期に揃えていたことが、ハイパーリーグだけ高勝率な理由だと思う。

  

f:id:freedomtencho:20190329133031j:plain

ギラティナ登場までの短い間にハイパーリーグを席巻していたのはルギアだった。

私個人としてはルギアはすでに育ててしまったので、ルギアを使うのではなくルギアを受けるためにレアコイルや各種ハガネタイプを用意した。

ヒードランは当初のクレセリアギラティナ同様、フル強化までの一時停車的に用意されたものだったが、カメックス対策の草タイプや飛行タイプに対してメタがとれたのでそこそこ活躍できた。

その後ルギアがいなくなりセコムは解約、そこそこ頑張ってくれていたチョコナッツもグロウパンチの登場によって活躍の機会は激減してしまった。ヒードランは育成用のアメを技開放に充ててしまったので、環境が変わるまで塩漬けになってしまうだろう。

 

f:id:freedomtencho:20190329133021j:plain

ポケモンGOの配信されていなかった中国から帰ってくると、誰もがギラティナを出してくるようになっていた。

私のメイン対戦相手が身内からネット公募した人たち相手となると、もはやギラティナと対面しない日はなかった。

また、たいていの人たちのギラティナ対策はアローラベトベトンギラティナだったため、趣味枠で育てていたアローラサンドパンアローラキュウコンが真面目に活躍するようになった。

そしてギラティナクレセリア対策としてハガネールが、ハガネール対策としてカメックスが再流行していたため、ハガネールカメックスを両方みれるランターンまで戻ってきた。

 

アローラ2匹もランターンも、ほしのすな20万もかけてわざわざフル強化する必要が無いポケモンだ。あくまで自分の趣味として愛でるだけだったポケモン達であり、それがPvP実装によって日の目を見るようになったのはうれしかった。

ちなみにランターンアローラキュウコンは対戦相手に出されたことは無い。アローラサンドパンは1度だけ対面したことがある。

f:id:freedomtencho:20190329133050j:plain

ハイパーリーグも150勝したころ、なにか他のメンツも使ってみたいと思い立ち、活躍が厳しいだろうことを知りながらも、他のメンバーを育成してみた。 

ライコウは自分が戦っていて苦労することが無かったのにもかかわらず用意した。案の定ニョロボンギラティナに返り討ちにされながら勝率を下げてくれた。

そして「フル強化までの一時停車だから」と慰めた。  

f:id:freedomtencho:20190329133009j:plain

ニョロトノウツボットパルシェンは最も好きなポケモン達だから、どうにか活躍させたかったが、とうとう活躍させてやれなかった。

ニョロトノラグラージに、パルシェンカメックスにそれぞれ大きく見劣りし、カメックスだったら勝てたんだろうなぁって思うバトルがいっぱいあった。 

ウツボットなんて技マシンを湯水のごとく消費して、満を持してニョロボンメタとして採用したにもかかわらず、返り討ちにあってパーティーを全滅させることしかなかった。

それもまたいい思い出かな。...いや、勝率下がりまくってるんだから悪い思い出だな。 

 

 

f:id:freedomtencho:20190329133205j:plain

ハイパーリーグにおいて、私が最も信頼し、ハイパーリーグのキャプテンだと思っているポケモンクレセリアクレセリアを選出した時だけは絶対に負けたくない。

私は基本的に、攻めるよりも受ける方が好き。

これは将棋などでも同様で、攻める手と守る手の両方が考えられる場合、気質的に守る手を採用してしまうことが多い。

自分が攻め倒すのではなく、相手の攻め筋を全て潰していくことを考える。やりたいことを全部やらせて、それを捌ききったあとの相手の手詰まりを狙う。

だから戦ってるときは「これをやられたマズい、あれを喰らったらヤバイ」と考えながら戦っている。

クレセリアは何をやってもそこそこ。

受けてそこそこ、攻めてそこそこ。でも絶対に大失敗しない。何をやってもそこそこできる万能さこそ、将棋でも自転車でも大事にしてきた強さの礎。一見すると何が強いかわからないクレセリア。爆発的な強さも派手な勝ち方も無いけど、弱くないことこそ強さなのだという私の気質に合ったポケモンだった。 

 

 f:id:freedomtencho:20190329215038j:plain

ということでエリートトレーナージャケット購入。

これが欲しくてブログで公募したと言っても過言じゃない。フレンドの中には何人かこのジャケットを着ている人がいて、やっぱり威圧感あったしカッコ良かったし羨ましかった。

コイン314枚しかなくて買うの躊躇っちゃったけど、今買わなかったら絶対に買わないなと思って、思い切って買った!

テンチョーカッコいい!

 

基本的にはいつも着ている黄色チームのジャケットに戻しちゃうと思うし、金額が200円だと思ってたら150円でラッキーと思っちゃったのが情けないけど、とりあえず持ってるって事は大事だよね!

f:id:freedomtencho:20190329230804j:plain

はぁ~ん、金バッジかっこいいよぉ涙 

 

さて、ひとつの目標をクリアして、次はどうしようかと思うけれども、次はスーパーリーグを頑張ろうと思う。

図らずもガチポケばっかり使っていたハイパーリーグと違って、スーパーリーグキノガッサ/ルナトーン/ユキノオー/プラスルという、なかば間に合わせに近いメンツしかいなかった。

ひととおりのメンバーが揃い、新しい伝説ポケモンが登場しない限り環境が動かないマスターリーグと違って、私にとってのスーパーリーグは未開拓の場所。ハイパーリーグにひと段落ついてリソースが浮くはずなので、改めてスーパーに参戦していこう!

 

 

 freedomtencho 

フレンドコード【4873-7767-9989】

もしよかったらフレンド申請していただけたらと思います。