7月24日(火)、雑談。
朝4時半起き。
走りに行く前に自転車と車を洗う。本当は昨日の夜に洗いたかったが、昨日の仕事は夜遅くまでになってしまい、洗う気力も体力も残らなかった。
道具は道具として、使っていて傷ついて行くのは構わない。しかし汚れているのは話が違う。
我ながら豆だと思うが、整備士としては向いた性格だった。
朝練というほどキツイ乗り方はせず、走り終わってレジスチル。
20人レイドだとグラードン1匹でおしまい。もちろん個人ダメージ+1も貰える。
1匹で終えるとすごいきずぐすり1つで済む。となると通常のジム戦も沢山出来る。
ふぶきカイオーガなどは20人集っても5匹近くやられてしまうから、仮に連戦するとなるとクスリのマネジメントも難しい。
その点、グラードンはポケモンGOにおいて3指に入る強さを持っているため、グラードンがレイドで使えるとなると、本当に楽にこなしていける。
カイリキーやライコウは、対ハピナスや対ギャラドスなどメタ的に強いだけであって、幅広くタイマン張っていけるポケモンといったらこの辺りになるだろうか。
自転車と合わせて、自分のシューズも洗濯。
靴は臭くなってしまったら取り返しがつかないので、そうなる前にこまめに洗う。
どんなものであれ、たまにがっつり洗うより、こまめにさらっと洗った方が綺麗に保てると思う。
整備。
セールでモノが売れるということは、整備も多いということ。
昨日も整備だし、もっといえば日曜の夜に帰ってきてからずっと忙しかった。
火曜日のライディング講習。
...ちょうどそのタイミングで元プロ選手にして元プロチーム監督が来店。
最近、私が実業団レースに登録した頃のトッププロ選手らが引退して、それが自転車販売業界に再就職することが増えてきた。
アンカーのミヤタカさんなどは顕著な例だろうか。
そんな名選手の前でライディング講習など恥ずかしくて出来ないので、むしろ講習をやってもらった。
お金は貰わなかった。
7月21日(日)、JPT矢板片岡ロード
気温40度。
誰か1人でも熱中症で倒れた時点でイベント中止とのこと。市長の「倒れるまで力を振り絞って頑張ってください!」という激励で始まる。
昨晩はナマタメさん家で晩酌。
22時には布団に入る。日々の生活のなかで何よりもゆっくり出来るのがレースの日。
朝起きて、トイレに体重計が置いてあって、何も考えずに乗ってしまう。
体重計が75kgに差し迫ろうかとしていたため、ナマタメさん家の体重計が壊れていることにした。
乗らなきゃよかった。レースの日に体重計乗って良いことって無い。
矢板片岡ロードは初。
試走できなかったので、チームメイトに印象を聞いて回る。
右に大きくカーブしてから細い道...3分くらいの坂を一列棒状で登っていって...アップダウンがあって...ポジション上げられるところがあまりない...下りはダラダラしていて集団乗ってなかったら無理...ロータリーの旋回無ければ多少楽なんだけど...
などとネガティブな意見しか出てこない。昨年の完走者20人くらいじゃなかったかな?と脅される。
レース開始。
1周目が試走だねって監督からニッコリされるけど、プロツアーの1周目は何よりも速い。逃げが決まらないかぎりずっと速い。試走レベルどころかいきなり心拍200超えてもおかしくない。
1周目の坂でポジションを上げながらクリアできたことで少しホッとする。
プロツアーにおいては、最初の坂でポジションを上げられるか下がっちゃうかでその後の自信が大きく違ってくるから、少しホッとしながら走ることが出来た。
2周目からは4名投げに対してブリッツェンのコントロールが入ってペースが落ち着き、いくつかある坂や、コーナー後の加速も、シッティングの踏み足パワーを温存しながら、ダンシングでしっかり休みながら対応が出来た。
これは私にとっては非常に珍しいことだ。
4周目の坂の入り口で小山くんが落車に巻き込まれてストップする。
集団は坂で速度が低いこと、コントロールしていたブリッツェンも1人遅れていたことから、集団の速度は上がっていない。
この状況なら小山を連れて集団に戻せると思って待つ。今日の登りの調子は悪くなく、下り平坦を全開で踏めば補給地点までに小山を戻してやれる...戻してやらねば。
私は集団に戻った時点で終わるだろうが、U23で上位にいる小山のポイントの方がはるかに重要だ。
結局小山が脚を痛めてしっかり走り出せず、大東君と田淵君と合わせて仲良くリタイア。
レース後、久しぶりに会った佐藤さんと加納さんとレジスチルレイド。
レジアイスとレジロックは十分育てるに値すると思うけど、レジスチルはどうしたものか。
7月21日(土)、JPT大田原クリテ
朝6時起床、6時半準備開始、7時出発。
ついに外環道が出来た。ついについについに出来た。
これで関越道と東北道が1時間近くなる。首都高環状2号線の渋谷線もできて、東名と中央道へのアクセスも簡易になった。
環状線と外環道と合わせて、4線全てを都心部回避してアクセス出来るようになった。
今年の日本選手権のTTなどは、開通前の外環道使えばいいんじゃない?って思ったりしたものだけど...
矢板–大田原で7km130分という渋滞情報があったので、直前の上河内SAに寄って、具体的にどこの区間なのか確かめる。
というか、今日は道のりが全体的に混んでる。
不用意な外出は避けろとニュースがある中、いったいみんなどこに行くのだろうか。那須に1時間クリテでもしに行くのだろうか。
ジュース買いに行ったつもりが、ギョーザのマスコット買ってしまった。
しかも500円しか持って行かなかったのでジュース買えなかった。
宇都宮クリテで膝を痛めて以来、久しぶりのJPT。
佐藤さんと吉田さんにサインをもらう。
これはフリーダムバージョンの日本チャンピオンジャージ。自分のことではないけれど、自分の店の日本チャンピオンジャージが在るって言うのは誇らしいね。
レース。
とにかく暑いので、ウォーミングアップも慎重に。
氷で股関節を冷やしながら3本ローラー。ウォーミングなのかクーリングなのか。
コースの難易度は低く、熱中症にならなければ完走自体は簡単。
とはいえ風邪が長引いて鼻が詰まっているので出力も上がらないだろうということで、全体的に慎重にスタート。
イナーメの作戦としては3分の2を過ぎて段階でまとまろうくらいの感じ。これといった作戦はない。
集団の速度は55km/h〜50hm/hで推移。
22周回中14〜17周目くらいから上がったり下がったり。本当は小山くんの前に出たいんだけど、後ろまでしか行けない。個人的な壁が小山くんの前後に一線ある。小山の前はプロコンしかいないのでそんなもんかもしれないが、
ブリッツェン、シマノ以外は後方で対流してる。
ラスト6周くらいで速度が45km/hほどに下がり、後方からまくってくる選手が動きを作ろうとしている。
私もちゃんと練習出来たり、練習出来てることからくる自信があったりすると、あるいは3年くらい前であれば間違いなくチャレンジしたと思うんだけど、今はイケイケに思えず動けず。
イナーメはちょうど半分くらいのところに4人まとまっている。21周目が終わったところで集団から離脱してゴール。
佐野チーと2人で温泉。
体流した後、あったかい方の湯船には浸からず、水風呂だけでおしまい。
体重は71kg。1リットル飲んだ直後なので乾燥重量70kgか。
200mlでも、500mlでも値段がほとんど変わらないヨーグルト。
濃厚なのに、あっさり。とのこと。
剛性が高いけどしなる、みたいなインプレがサブリミナル。
サンダーデイだったけど、全く出来ず。
レベル3のボスだけど、フル強化したグラードンがいればあっさり勝てると思う。
7月20日(金)、雑談。
暑い。
どのくらい暑いかというと、詩織が歩かないくらい暑い。
詩織は1歳2ヶ月で歩くようになってから、ベビーカーや抱っこ紐はほとんど使わなくなった。
スパルタな岩佐家において歩くの大好きな詩織をすら、歩かせるのやめたくらい、暑い。
鉛筆の持ち方上手になったね!
フリーダムセール。
バカスカ売れていく。セールの力ってすごいなと、改めて認識している。
名前だして申し訳ないが、ワイズロードはワイワイセールで、今回のフリーダムのような値引き率のセールを毎年行なっているわけだけど、そりゃ強いわ。
こんなセールを毎年やっていたらそりゃ不良在庫なんか残らないだろうし、その反動が今の自転車界の不況の苗床の1つであるのも間違いないだろう。
私は値引きセールのことを、一度手を出したらやめられない劇薬とか、核弾頭とか、そういう風に例えてきたけど、業界大戦争だわ。
「値引きが出来るなら最初から安く売れよ」いやいや、みんなやりたくなくてもやらざるを得ない世界に、もうなっちゃってるんだ。
値引きをすれば必ず反動がくる。フリーダムのセールは5年ぶりなのだから、その反動も強烈だろう。
セール情報。
もし自分がフリーダムのお客さんだとして、今のフリーダムのセールで何買うかと考えてみると、和光ケミカルの日焼け止めセット。
http://aggressive-design.jp/products
これが30%引きになることはまずありえないから、これは真っ先に買うだろうね。
日焼け止め必須。袖ぱっつん焼けって、あまり褒められたものじゃないから。
逆にあまり売れないだろうなーって思ってるのがセラミックベアリング系の部品と、サドル。
セラミックスピードは売れるだろうけど、ローターやTNIは残りそうな気がする。
サドルも、セールだから買ってみようと思うようなジャンルじゃないように思う。
ミュウツーレイド。トータルでは14/14匹。基礎捕獲率6%ということで、99%以上の確率でゲット出来る計算だ。
基本的には残り4球になるまではパイルゲットにチャレンジしている。
現在アメ2倍キャンペーン開催中だけど、残念ながら今回もパイルゲットはならず。
一方で、本日一緒にレイドして投げてあげた人の分はパイルゲットできた。
私は計14匹のミュウツーで、パイルゲットできたことは1度しかない。これは期待確率よりもはるかに低い。
そして友人の分を投げてあげた時にパイルゲット出来たことは4回ある。なんだか自分の分を吸われてる感じだなぁ。
明日は久々のJPTレース。
熱中症対策なのだろうか。
距離がほんのり短くなったけど、距離が短くなるとサイクリングにならずに強度が上がるので、熱中症対策になってるかといえばそんなアレもアレ。
7月19日(木)、雑談。
暑い。
埼玉のチームメイトからは7時に出発したのにもう27度でゲー出そうってメールがくる。
千葉は、昨日ほどではないが、暑い。
とはいえ9時を過ぎるとサイタマだろうとチバだろうとダメで、出力上げられないほど血が煮える。
9時以降出力を可能な限り落としてサイクリング。
眼鏡屋さんでサングラス洗ったり、アイスコーヒー飲んだりして過ごす。
千葉駅前の広場で旨いモノ物産展やってた。
そして鰤と焼酎が好きな戦う歌姫が中島みゆきを熱唱していた。
極真空手日本チャンピオンのプロ歌手だそう。女性の空手って競技人口何人くらいなんだろう?
BMXのトライアルは参加人数1桁で日本選手権やってるけど、それよりは多いのかな?
密かに狙っているソルロックのフル強化。
バンギラス→レジロック→ゴローニャに次ぐ、岩ポケモン序列4位になれると期待している。
なにより【いわおとし+いわなだれ】という技の組み合わせが強いんだよね。
ただ、ソルロックは滅多にゲット出来ないから厳選と育成は困難を極めそう。個体値もレベルめ高い野良がぽろっと捕まらない限りは難しいから、期待はしていない。
フリーダムのお客さんの1人が単身赴任でいなくなっちゃうとのことで、昨日ショッピングモールに餞別を探しに行ったけど、結局決まらず。
そして全然関係ないネコを衝動買いしてきた。
さて、フリーダムの閉店セールが始まった。
フリーダム9年間のなかで、5年ぶり2回目となる値引きセールだ。
みんなある程度わかっていたと思うけど、フリーダムは意識的に値引き販売をしてこなかった。というのも今こうして業界全体が低迷混迷している根源は、なによりも値引きのしすぎにあるからだ。オーバーサプライからの値引きセールで未来の売り上げを食いちぎっているのが今の自転車界だ。
新製品の予約の段階ですでに値引き販売をしてしまうような業界に、なんとか変わってほしいと思ってきた。
しかし自分の店で値引きセールを行なうようでは業界への求心力や、発言する資格そのものが失われてしまう。
そう考えたから、極力値引きはしないできた。
しかし移転は店存亡の危機。
なによりも物理的な在庫は保管コストにも引越しコストにも直接的に関わってくる。
なりふり構っていられない。メールでも電話でも通販でも、私にコンタクト取れた順にさばいていこうと思う。
サボりがちだったホムペの在庫も、パソコン繋げっぱなしにしてリアルタイムで反映出来るよう頑張る。
店にある商品は最大限に現金化させたい。
フレームやホイール、カーボンハンドルやエアロヘルメットなどの高額なジャンルは私から説明する必要はないだろうが、お店目線としてもユーザー目線としてもおススメしておくジャンルがいくつかあるので紹介しておく。
1つめがクリートやブレーキシュー、バーテープなどの一般的な消耗品。価格そのものが安価なため、どんなセールであってもそうそう30%オフにはならないだろう。マビッククリートも少量あるので、自力で確保しておいて欲しい。
2つ目がブラケットフード、チェーンなどのコンポ系の消耗品。これも通常は不良在庫になることがまず有り得ないため、セールに回ることは少ない。79デュラや78デュラの新品も少しばかりあるので、欲しい人は声かけてください。
3つ目はカセットスプロケットとBB、リアディレイラーハンガー。フリーダムで売ったことのあるフレームのディレイラーハンガーはおよそ在庫しているが、フリーダムが無くなっている間は自力で身を守ってもらうしかない。
お店レベルで値引きにならないものは、ユーザーレベルでも無駄になりにくい。
せっかくのセールだから、上手に使って欲しい。
話変わって、カーボンフレームぶっ壊し!
塗装の不良で交換対応となった、その元のフレーム。なかなかフレーム壊す機会無いと思うので、せっかくなのでお客さんに壊してもらった。
メーカーからは、送り返さなくていいから壊してくれとの指示。転売などに流されないように。
カーボンフレームは壊れやすいイメージあるかもしれないが、いざ壊すとなると実はなかなか壊れない。フレームの上でぴょんぴょんジャンプしてようやく折れるレベル。
たいていの落車は倒して折れてるわけではなく、倒した後に何かに引っ掛けて引きちぎっていることが多い。
お金はもらわなかった。
こないだも海外通販品のフォークリコール対応で、最終的な送料や工賃をフリーダムが負担した件があったのだけど、保証の時はユーザーには一切の金銭的負担をさせるべきではないと考えている。
保証などでパーツ交換対応になった時に、交換に伴う工賃やワイヤー小物各種を店が負担しなければならない時がある。
たとえばルックにシマノのコンポが付いていて、ルックがルックを保証した時、フレームを組み直すときに発生するシマノのパーツまでは保証されない。
このとき組み換えコストをユーザーに負担させるのか?
否、店が負担する。貧乏くじ引いたと思って、ユーザーには負担させない。
サービス業とはそういうものだ。
フリーダムが負担した数万円は一時的にみれば赤字だが、長い目で見れば必ずユーザーは返してくれる。
人付き合い、店付き合いとはそういうものだ。
7月18日(火)、フリーダム店舗移転決定
ホームページの方には先んじて書きましたが、店舗を移転します。
移転問題が浮上したのは、長くみると2年ほど前から。
頭の片隅でフヨフヨとしていた状態から、この半年ほどで現実的になり、そしてここ数週間が山場でした。
自分なりに最良のパターンや最悪のパターンを整理して、もちろんその中間地点も想像して。しかし自身だけでは難しい条件もありましたが、最終的には移転を決意しました。
最後の決定の瞬間は、この半年間に考えていたこととがクリアに思い出せるか、感情的になっていたり興奮したりしていないかなどを確認し、2分ほど深呼吸をして、しかし自分でも意外なほどあっさりとしていました。
それでも、最終的にホームページの更新ボタンを押す前には、コレを押したら後戻り出来ないんだなと、心拍が高くなっていた気がします。
7月14日(土)、雑談。
なんだか久しぶりの日記な気がする。
この1週間、寝不足からくる頭痛が収まらず、自転車も乗れないし仕事もままならなかった。
月曜日から水曜日、木曜から土曜日において、睡眠時間は3日で1時間を2回繰り返し、木曜などは立てなくてソファで寝ていただけだった。
毎日気絶に近い感覚でシャットダウンしては15分後ほどして目がさめる。
ケータイで言えば5%〜0%を行ったり来たりしているようで、辛かった。
とはいえ今日は30%くらいまで回復して、なんだかいい感じだ。
日記を書かない1週間に、世間は少し進んだ。
お店としては、
●ステム一体型ハンドル
●リコールと保証、お店の在り方
●チューブレスとディスクホイール
の3点がメインの題材だった。
この3つにおいてはちゃんと書き遺しておきたいので、ホムペの日記の方で言及しようと思う。
それにしても暑い日が続く。明日は5年ぶりに40度を超えるかもしれないとのこと。
40度って言ったって木陰の百葉箱の中での話。コンクリートに照り返されたら50度じゃ済まないはずだ。
明日の日曜日の朝練は無し。だって暑いからね。
行政から高温警報や熱中症警報が出ているなかで、表立って朝練やります!なんて常識的ではないし、何か事故があったときにフリーダムとして責任が取れない。
今週はjbcfの石川ロードがあるけど、どうするんだろう?
熱中症って後遺症や死亡事故にもつながるものけど、レースクラスの強度で灼熱の石川を走ったとき、熱中症になるのはひとりやふたりではないだろう。
明日、体調が今日程度であれば走りに行く。
4〜9時で鹿野山でも行こうかと考えている。9時には走り終えていることが最優先だ。
●交換機能実装、ギフト豪華すぎ
●アローラロコン出なさすぎ
●横須賀トロピウス欲しい
●アンノーンは無視
●ゼニガメ
●でんきショックサンダー
●色違いフリーザー
この中で特筆すべきはゼニガメ。
コミュニティデイにおける「特別なわざ」は有用であることが多く、例によってハイドロカノンのカメックスもかなりイケるとみている。
机上の計算でも【みずでっぽう+ハイドロカノン】のカメックスの攻撃力は、【たきのぼり+ハイドロポンプ】のギャラドスと【みずでっぽう+アクアテール】シャワーズに次ぐ、序列3位まで上がる。
【みずでっぽう+ハイドロポンプ】のシャワーズより強いというのは水ポケモンにおけるひとつの指標であり、2ゲージ技は誰でも使いやすい優秀な分割数。
あのダメックスがシャワーズを超える可能性があるということは、ハイドロカノンがすべての2ゲージ技の中で圧倒的最優秀である可能性が極めて高く、個人的にはアクテシャワ>ハイドロカノン亀>滝ポンギャラドス>ドロポンシャワとなり、カメックスは序列2位になると予想している。
※今の話にカイオーガは含まない。アイツは別枠。
もうひとつが、でんきショックサンダー。
ライコウであれサンダーであれ、でんきショックであれチャージビームであれ、10まんボルトであれワイルドボルトであれ、通常ジムにおける対ギャラドスでは技2を2回撃たなければいけない点が変わらないから、そこまで重要な件ではないのだが、やはり比べてしまえばチャージビームよりでんきショックの方が良い。
では育てなおすかと言えば、しない。
育成コストの問題ではない。
すでにサンダーの勝利数は13,000を超え、1年近く共にしている。
「でんきショックの方が優秀だからコッチに乗り換えよー」などとはならない。
私はレンジという個体が好きなのだ。
ナイアンティックは事あるごとに「特別なわざ」という単語を連呼している。
わざわざご丁寧に鍵カッコまでつけて強調し、俗称としてレガシー技とか固有技とかいろいろな名称で呼ばれているものを、ユーザーに対し統一して「特別なわざ」という固有名詞で公式的に定着させようとしているようにみえる。
「特別なわざ」はコミュニティデイで実装されることが多いが、環境によっては入手が絶望的なユーザーが生まれることも運営は十分わかっているはずだ。
私もコミュニティデイは仕事前の1時間前のみしか出来ないし、私よりさらに出来ない土曜日完全拘束の人もいるだろう。
そういう人に対して必ず救済措置をとられてきた。
今はそれぞれのポケモンに対して「特別なわざ」をバラ撒いている状況であり、「特別なわざ」がユーザーに定着したときに、改めて救済措置がとられるだろう。
仮にそれを「ひでんマシン」とする。
今回のでんきショックサンダーは、そこまでバトルに影響しないのでギリギリ見逃せるかもしれないが、では例えばルギアに「特別なわざ」としてエアロブラストが実装されたとしたら、どうだろうか。
それを一時的な限定品として済ませるだろうか?
そんなはずはない。
私はでんきショックサンダーが欲しいが、育てなおすことはせずにひでんマシンの実装を待つ。
時間はかかるかもしれないが、レンジを入れ替えることに比べれば些細なことだ。
手持ちの伝説系ポケモンは、
フリーザー:未育成
サンダー:13,906勝
ファイヤー:11,305勝
ミュウツー:未育成
ミュウ:2,442勝
ライコウ:未育成
エンテイ:未育成
スイクン:未育成
ルギア:8,681勝
ホウオウ:65勝
ラティアス:1,942勝
ラティオス:2,011勝
カイオーガ:4,549勝
グラードン:3,121勝
レックウザ:4,821勝
であった。
同シリーズにおいてはなるべく勝利数や使用数が同じくらいになるように心掛けているが、未育成のフリーザーが今からサンダーとファイヤーに追いつくのは無理だ。
数千勝の差ならともかく、1つの個体で1万勝するのは膨大な時間がかかる。
フリーザーは多少なり個体値が至らずとも、色違いで育てたいところだが...。
フリーザーデイは、特別なCPが設定されているが、
CP2万、2重弱点持ち、防御種族値249という数字から、2人いれば倒せるだろう。少なくとも3人見積もれば確実だ。
運営はレイド実装時にリアルな繋がりを重視するとコメントしていたが、例によってフリーザーデイにおいてはスリーマンセルで活動しなさいと、暗に指示されてるものと捉えられる。
レイド回数自体は10ジムも回れれば十分だろう。レジアイスにプレパス使ってる人がどれほどいるかはわからないが、温存させている人も多いのではないか。
田舎においては集まるかどうかわからない状態でジム密集地に待機するよりも、3人組で片っ端からジムを回る方がはるかに効率的だろう。
ということで、4日はみんなで集まろうぜぃ!