9月20日(木)、雑談。
フリーダムの現店舗閉店まで、残すところあと10日。
9月19日(水)、全日本最速店長選手権。
場所は千葉県成田市の下総フレンドリーパーク。地元というほど馴染みはないが、関西ショップからすればホームコースに見えるだろう。
店長選手権は、おそらく業界でもっとも宣伝力のある催しであり、このためだけに強いスタッフを店長にする価値がある。
この店長選手権が存在することによって、元プロ選手が引退して即店長になるという流れすら作り出しているわけで、エントリーリストを見ていつも思うが、メンツがヤバい。
このレースへのエントリー方法はよくわからない。
どうやら出たいと言って出られるわけではないようで、エントリーはサイスポから声がかかるのを待つことになる。サイスポに広告費を出したからどうというわけでもない。
フリーダムはサイスポに限らず自転車業界のあらゆる媒体に宣伝広告費を出していない。シクロワイヤードのレコメンドショップにすらお金出してないからね。
今年で8回目となるこのレース。
8回もやれば一般のレースとしても歴史のある方で、同じ場所で8回も続いたレースの方が少ない。
第1回開催から第3回までは5周ごとの目まぐるしいポイントレース、4〜7回目はシンプルなマスドロードだった。
そして今回はマスドロードに加えてポイント賞が設立された。
優勝とポイント賞は別ジャージであり、ポイント賞ジャージは完走しなくても貰えるらしい。
このメンツの中でポイントを重ねられる人が完走出来ないわけないのだが...とツッコムのはヤボで、40周目で燃え尽きる戦略も取れるようになった。
何も持って帰らないよりははるかにいいだろう。
1周1.5kmのコースを50周。
うち10、20、30周回目は5・3・1点、40周目は10・6・2点がつく。
4回目のポイントはダブルなので、1〜3回目の3位通過はほぼ無意味。4回目の1位と、それまでの3回のうちどこかで1回取ればポイント賞になるだろう。
40周目のスプリントポイント(以下SP)が終わるとラストに向けた動きが始まると予想される。
40周目のSPを取りにいく動きとラスト10周の展開がややかぶるため、作戦としては10周目のSPにそこそこの力で1位を狙にいきつつ、もしそれが実現できたら40周目のSPも狙う。
スプリント賞よりは優勝が欲しいので、あくまで1回目に集団の流れで1位通過できた時のみスプリント賞を狙うとした。
バイクは795で。
795-30thはおとといの事故で使えなくなってしまったので、撮影のために持って行ったが使用はしなかった。
まぁ、性能は変わんないんだけど。
レース序盤は集団最後尾で。
ハンドルに手を添えると痛いので、なるべく手放しや上ハンドルでやり過ごすことに。
10周目のSPは、8周目から前に上がって10番手ほどに陣取ったが、前方が粘ってポイントを取りに行ってたので参加せず静観。
ふたたび最後尾に戻ってラスト10周になるまで待つ。
1〜40周までの展開としては、SPに積極的なのがユーキャンの品川店長。
2回連続で取りにいったので3,4回目はみんな黙認するかと思ったが、その後ビチクレッタシドーの安藤店長がまくりに行った。これは意外だった。
ポイント周回に向けてペースアップした集団は、SPが終わるとフッと緩むので、そこをディフェンディングチャンピオンの筧店長が抜け出そうとする。これがずっと繰り返されたので、40周目のSPが終わったあとにも再度仕掛ける(そして失敗する)であろう筧店長にカウンターをかけることを決めて、後方で脚を溜めながら過ごす。
テールエンダーは私とスクアドラ湧元店長、そして安藤店長がポイントを持っているので同系列店のビチクレッタシドー中尾店長。
42周目から1人逃げ。
案の定SP直後に筧店長が抜け出そうとするので、そこからカウンターで一人逃げ。
集団からヌルッと20mくらい離れたところからガチ踏み。パッと15秒ほど開く。
これが30秒まで開いたら、あとは10分間苦しみに耐えれば俺の勝ち。そう思っていた。
ペースは2分4秒(Ave.43.5km/h)で、そこまで遅くはないペース。
ゴールまでまだ15分ほど残して逃げ切れるかはわからないので、捕まった時の展開も十分に鑑みてフルパワーでは行かない。
「どうかみんなで牽制していて下さい!」と祈りながら走る。
ここですぐに一人で最後まで行く気になれなかったのは、冷静というより単に弱い。
逃げ始めたはいいが、うまく巡行に入れない。
ハンドルに上体を預けると肩が痺れてしまうので、お尻を後ろに預けてハンドルにもたれず走る。
結果的に前踏みしすぎて脚で上半身を支えるような踏み方になってしまい、擬似的に踏みすぎたような状態になって脚が痙攣しそうになり、さぐりさぐり走る。
2周を2分4秒と2分7秒で走り、しかし後続は離れていかないどころか迫ってくる。
チラチラと後ろを確認しながら、この出力で離れないなら最後まではいけないと思い、次に備えて集団に戻る。
私の吸収から半周ほど後にカウンターで安藤さんが出て行く。ここが勝ち馬。
自分吸収からのカウンターが決定機というのは、かなりアレ。
それにしてもレースを通して安藤さんの放置のされっぷりはよくわからない。
安藤さんが抜け出した時はいつも誰も追わないのだけど、安藤さんって放置していい脚力じゃない。
スプリント賞ジャージと2位表彰台は敢闘賞モノ。
集団がアウトサイドに陣取り、岩島さんがインから出ていく。
絶対に逃がしてはいけない人に集団はついていけない。
安藤さん単独と岩島さん単独なら、岩島さんが絶対に追いつく。そして序盤から動き続けた安藤さんと後方で脚を溜め続けた岩島さんなら、岩島さんが100%勝つ。
後方は岩島さんのブリッジについていけなかった時点で勝負あり。ラインもひとつにならない。
その後は終盤のペースアップでバラバラになって、6人パックで3位争いに。
久しぶりに3位でも欲しい!と思っていたが、6人パックでドベの9位。
優勝の岩島店長は盤石って感じ。
100回やったら70回は勝つだろうと思っているけど、頭ふたつ抜けてる。
連載を楽しみにしてます!
9月17日(日)、雑談。
クルマと事故った。
フリーダムポケモン部では、あまりにレアなポケモンを採ると、日頃の行いが良すぎて次の日落車をするという迷信があるが、笑えなくなってしまったな。
もともと高速道路の桁下で見通しが悪く、カーブミラーもないところ。
ほぼ毎日通る場所なので、遅かれ早かれ事故るんじゃないかとは思っていたが。
車のボンネットと自転車のトップチューブに足が挟まって、前にひっくり返って真下に落ちた。
高速で転ぶと地面を滑ってもみじおろしになるが、擦過傷で済むしバイクも無事なケースが多い。
一方で低速で上から下にボテッと落ちるタイプの落車は、骨も折れやすいしバイクも壊れやすいパターン。
とりあえず骨折を免れたのは運が良かったが、肩が痛くてダンシングが出来ない。
でも知り合いで落車して骨折した翌日にJPTで12位完走した人がいる。
きっと、ダンシングできないならシッティングで走ればいいじゃないと激励されるだろう。
それよりもバイクの修理が間に合わない。
93%、色違いブーストサンダー。
このくらいじゃ落車はしないな。
100%ケンタロスが産まれたら死ぬな。
9月16日(日)、雑談。
今日はセマスレーシングとの合同練習。
フリーダムレーシングと、独断でイシマルクワハラのサイクリングチームトップ2にも声をかけて、こちらから集まったのは9人。
1周10キロの周回コースを7周、現地までの往復を含めて120kmほどの距離。
私自身が朝ごはん無しで走れる時間は3時間15分まで。
だから120kmの練習で飯抜きは不可能なのと、おとといの夜ご飯に食べたカレーが辛すぎて後から全部吐いちゃったのとで、摂取的にも貯蔵的にもカロリー不足。
帰りの14号が一番キツかった。
ベトベトンもパルシェン同様に好きなポケモンのひとつなので、キラってくれて嬉しい。
育てて手持ちに加えるわけではないけど、図鑑の背景が変わるのは嬉しい。
ケンタロス2匹目。確率4%を立て続けに引いた。
落車はしてない!
歯ブラシ大人買いした。
カラフルでかわいい。
9月15日(土)、雑談。
日頃の行いが良いとレアポケモンが採れるかもしれないが、レアすぎるのが採れると反動が怖い。
①明日いいことある?
②今日運が良すぎて明日悪いこと起こる。
③明日落車する。
今日アローラロコン生まれてラプラス採れて、きっと俺は明日落車する。
ニックネームは前任者をひきつぎ、ブルベリアイに。
前任のパルシェンは手元に残すかどうか少し迷ったが、結局のところは博士送り。
残念ながらCP2400台には乗らなかったが、フレンドのほしのすな80,000の協力の上に成り立つブルベリアイは大事にするよ!
ファイヤーレイドが成立したので、強化したレジロックを単体で出動させてみた。
十分優秀だと評価する。
ケンタロス生まれた。
個体値も【91%-14/13/14】で悪くない。
ラプラス採ってアローラロコン産まれて、色パルキラが手持ちに加わって、ケンタロスまで。
明日落車して骨折して現地入院するな。
進化させて育てて、技マシンも一発で決まった。
明日死ぬ...。
9月14日(金)、雑談。
クルマがパンクした。
小さなクギを踏んで。この手のパンクは2回目...。
クルマのパンク修理は3,000円くらいで、ママチャリのパンク修理より安かった。
最近はママチャリの修理が高くなったと感じる人増えたんじゃないかと思うけど、実はその通り。
というのも、ママチャリの素材が鉄からアルミに変わり、簡易に行うための工具が使えなくなったことによって短時間で済ませるパンク修理ができなくなったため。
タイヤベコベコにつき、かなり久しぶりにヤナセへ。
AMGのテカリがやべぇ。自転車屋のバイクもこのくらい光らせないとな、
Sクラス1台買うお金でちょうどフリーダムが作れる。
ロードバイクショップは買取販売形態なため仕入れ在庫への投資が大きく、一方で整備力を認めて貰って軌道に乗るまでが長い、リスクの高い商売だと思う。
しかも、SクラスのAMGなら2,000万で買って1,000万で売れるだろうが、2,000万で作った自転車屋が失敗したら1,000万円も回収は出来ないだろう。
新型CLSで店まで帰る。
4ドアクーペは見た目はスーパーかっこいいが、相変わらず車内は狭い。
クルマはセダンが最も美しいと思っているが、レースやってるうちはセダンは難しいだろう。自転車本体はキャリアで済むが、スペアのホイールやローラー台がトランクに入らない。
ポケモンの世界は...レイドバトルが60分待機45分バトルから、15分待機90分バトルになった。
無理。
待機時間が15分ではメンバー集まる気がしない。
この1週間は伝説タマゴがこなせる気がしないので、こういう時はイノムーレイドをと思うのだが、イノムーも出なくなっちゃった。
今週末に納車する自転車の最終的な洗車に合わせて、お店のフレームや自分のバイクも洗った。
上の写真のピナレロは11年前のフレーム。わりとまだキレイ。
昔のバイクは塗装が強く、逆に最近のバイクの方が塗装は弱い。
最近モデルチェンジしたフレームは軽い塗装が話題になることが多いが、塗装の強度が非常に低いところまでは語られない。
油断してるとあっという間に傷が入る。
マットホワイト。
他の店はどうやって扱っているのか、いろんなショップに尋ねてまわりたい。
店長選手権は795-30thにゴキソで出る予定だけど、ずーっと見てたらやっぱりボーラで出ようかなと迷い始めた。
自分が一番かっこいいと思えるバイクで出ることが大事なようにも思う。
ボーラだろうがゴキソだろうが、勝つときは勝つし負けるときは負ける。ならばカッコいいバイクに乗っていたいと、そう思う。
ボーラ付けたらなんでもイケメン!って、学生の頃から感覚が変わってない。
ポケモンGO・レジロックフル強化とエクセレントスロー
レジロックをフル強化した。
まだ7日を残しているが、この7日間はフリーザーサンダーファイヤーと混同するので狙い撃ちが難しいのと、せっかくだからフリーザーやファイヤーを相手に強化状態で使ってみたかったのと。
厳密には2体分のアメを残してあと1回の強化が残っているが、戦力としての差はないだろう。
個体値は【91%-15/11/15】。
2196のブースト個体からの強化であり、CPはMAX3087に対して3074まで伸びる計算。
個体値が4段階も落ちてるのに実数値で13しか落ちないのは防御種族値が356もあるため。だから防御個体値はこだわらず、攻撃とHPの個体値がともに15であれば優良個体と言えるだろう。
登場最終日を待たずに強化した時に怖いのは、後から取った個体が手持ちの個体値を更新してしまうこと。しかしその確率は216分の3しかないので、上記の理由により強化してしまうことにした。
捕獲率は31/31匹で100%。
1ヶ月登場し続けた伝説としては、はじめての捕獲率100%になる。
レジロックの平均ボール取得率は8.8個であり、7個台だった他の伝説ポケモンと比べるとひとまわり多く貰えている。これは当然フレンドボーナスによるもの。
かねてからボール取得数が10を超えると捕獲率は限りなく100%に近づくだろうとは感じていたが、フレンドボーナスが出来て親友レベルが生まれてからは、現実的にも10個貰えることが増えてきた。これは黄色ならではの悲しみ喜びって感じかな。
1ヶ月間の捕獲率が100%なのかそうではないのかは長期的には意味がないけど、実績としては大きな違い。野球だって完投なのか8回2/3なのかで印象は全然違うから、こだわることには意味がある。
ニックネームはムガンダ。
レジシリーズのニックネームは皆んな、アニメ『すすめ!ガチムチ3兄弟』から。
ちなみにケビンが白人で、ムガンダが黒人、キムが東洋人である。今後予定されているミュウツーにおいては育成時にふしぎなアメが必要なさそうだから、キムの強化も速めに済ませてしまおう。
わたしがカーブスローを覚えたのはフリーザーから。当時ストレートで投げていた私は、フリーザーの捕獲率が2/7だった。
倒せるかどうかもわからないのに捕まるかどうかもわからないのでは、正直に言ってゲームにならない。
これではいかん!ということでカーブスローの練習をし始めた。
金ズリとグレートスローを7回投げた時のシステム上の捕獲率の理論値は53%。
対して金ズリとカーブとエクセレントスローを7回投げた時の捕獲率は71%。
2回に1回逃げられちゃうのか、3回に2回は捕まるのかの差は精神的に大きく、特に高個体値にチャレンジする時の精神には大きな影響がある。
このくらいのサークル範囲なら安定する(↑↑)。これなら確実に当てられるという自信が生まれる大きさ。
この大きさだと不安定(↑↑)。成功率は80%くらいまで落ちるだろうか。実質的には先ほどとそれほど変わらない気がするが、これだとかなり狭く感じる。精神的な余裕の無さがミスに繋がるところはスポーツっぽい。
ポケモンにボールを投げる時に、個人的に信じて頼っている説が2つある。
1つ目はサークルの3D球体説。
伸び縮みするサークルは表面的には2次元だが、プログラム上はポリゴン的な奥行きがあるという説。
外れたと思っても当たることがあるのはZ軸に引っかかっているからであり、サークルの前面に向けて投げるのではなく、上から落とすように投げるのを意識すると失投が少ないように感じる。
もうひとつは、サークルは小さくなれば小さくなるほど捕獲率が上がるという説。
サークルの100%〜70%でナイスが、70%〜30%ほどでグレイトが、30以下になるとエクセレントの表示されるが、例えばエクセレントスローの中でも29%と15%でははっきりと差が出ているという説。
個人的にエクセレントスローが安定するようになったのがライコウやエンテイの時期。この時期はサークルの大きさは30%を目安に投げていて、つまりグレイトとカーブのギリギリ境目で投げて、最終的な捕獲率が65%ほどだった。これはかなり理論上の確立に沿うものだ。
対してサークルを15%ほどにまで狭めたラティアス以降は捕獲率が9割まで上がった。これは15.7%×7球では成し得ない数字であり、1球あたりの捕獲率が25%ほどでないと割に合わないはずだ。
明確に統計が変わっていることから、2の説は確実視している。
ただエクセレントであることに満足せず、サークルをできる限り小さく投げられるように練習していかないといけない。
コンパンで確実にエクセレントが取れるようになれば、伝説ポケモンに対して安定して投げられると思う。
たまに捕獲の最中にとなりにいるおばちゃんから投げ方教えてと言われらことがあるが、いつも最後に「コンパンで練習してみてください」と付け加えている。
さぁ!みんなでコンパン千匹狩りに出かけよう!