化石ポケモン。
基本的に岩タイプが好き。
というより化石ポケモンが好き。
そもそも恐竜が好き。
ある程度の恐竜なら画像見せてもらえばナニサウルスかわかるし、トリデプスに対しては「トリケラトプスじゃなくてスティラコサウルスじゃないの?」ってツッコむくらい好き。
トリデプスは98%個体を育てていたけど、これを機にスーパリーグ用にムキムキした。
微妙な個体値でも色違いなら妥協して使っちゃう、あるある探検隊(白亜紀)。
まさか育てられるとは思っていなかったけど、思った以上にタテトプスのレアリティが低かった。
私が所持している化石ポケモンは上の5種。
ラムパルドも頑張ればこの機にPL50に到達できたんじゃないかと思った。
博士送り時にXLアメ確定ボーナスは、おそらく現時点でもっとも価値の高いボーナスといえる。
しかし私には定期的に確定的に交換できるフレンドはいないので、伝説ポケモンや季節限定大量発生のポケモンの育成は、対象1回や2回じゃ間に合わない。
今回はトリデプスが育成しきっただけでヨシとしなければ。
プロトーガはあまりにレアすぎた。
あるいはチゴラスもアマルスもアーケンも、溜め込んでいた孵化装置を全ツッパしたにもかかわらず、ことごとく個体値に恵まれなかった。
余談だけど、アノマロカリスは好きじゃないのでアーマルドを育てる気はない。
だって男の子なら白亜紀でしょう。
カプシリーズ。
4種の中でもっとも頑張ったのはカプレヒレ。
シンプルに強そうであるのに加えて、捕獲時アメ2倍ボーナスだったこと。
基本的に「銀のパイルの実の価値⇒アメの価値≡歩行距離=伝説のポケモン→レイドバトル」なので、ここぞとばかりに銀パイルを投げまくる。使わないと余っちゃうしね。
ふしぎなアメは余るようで、フーパやらザルードやらアグノムエムリットなどで消費するので、銀パイルとの価値が入れ替わらなかった。
捕獲数はそれぞれ、
カプコケコ→13/14匹
カプテテフ→9/9匹
カプブルル→11/11匹
カプレヒレ→25/28匹
と、レヒレに偏って頑張ったのがわかる。
捕獲時2倍ボーナスの価値は高いので、遠距離レイドも断らなかったし、余りがちなプレパスも可能な限り投入した。
98%個体なんて、レイド期間終了時点ですぐに強化してたはずだけど、XLアメ296個の縛りによって塩漬けに。
課金勢と無課金勢は2年くらい差が出ると思う。マスターリーグでの人権は無い。
全然関係ないけど、カプシリーズは、私が自転車整備に使ってる紙コップの色とそっくり。
だからカプ達のニックネームも紙コップにちなんだものになると思う。
サザンドラ@コミュニティデイ。
モノズすらまともに捕獲できなかった状態から、コミュニティデイによって初めてのサザンドラへ。
イベントが始まってすぐにXLアメ296個の確保が難しくないと分かった。
バトルリーグの各カテゴリーにも向いてないことから、15/15/15ベースでのフル強化育成個体をゲットできるかどうかだけが争点だった。
ニックネームは「にぎやか」。
エサを上げる時の動きがカワイイ。
静岡に「さわやか」っていうハンバーグチェーン店があるけれど…この子のイントネーションは完全にそれ。
コミュニティデイの数時間だけを活動する場合、安定してゲットできる水準は96%。
攻撃値15に縛って96%か、あるいはシンプルに98%以上の個体値は、運が良い時にゲットできるだけ。
私は特定の交換仲間がいないため、キラ交換も考慮に入れていない。
今回は素で98%が手に入り、さらにそのあとポケモン仲間と交換できて、しかもキラって
100%が手に入るというトリプル役満。
1匹しか育てないので98%と100%が2匹いても意味はないのだけど、かなりの運を使ってしまった日だった。
1種1匹制限をしていると、レイド用に同タイプ6匹を揃えるのが難しいときがある。
悪タイプもなかなか揃わなかったけど、これにておおよそ6匹揃った。
以前はフル強化ヘルガーなどもいたのだけど、あまり見た目が好みではないと博士に返してしまう。
手持ちが沢山いるのは財布の中がゴチャゴチャしているようで嫌なのだ。
ゴローニャ@コミュニティデイ
最近のポケモンGOがバトルリーグに傾倒していることもあって、私自身の活動は下火だった。
対戦環境がイベント技(特別技)ありきで回っているので、バトルリーグに参戦する時間があり、かつ各種イベントに参加できないと、なんだかおいてけぼり感を喰らう。
ファイヤローのコミュニティデイも出来なかったし、トドゼルガのコミュニティデイも出来なかったし、アシマリもシズクモもいない。
だから対戦動画だけ見てる。「ここまる」さん見てる。
新技「ころがる」。
ロックオンとマッドショットの中間くらいの性能であり、威力を求めるものではない、完全なチャージ用になる。
岩タイプであれば岩雪崩を連発できれば幸せだけど、そもそも転がるを岩技と見なす必要もない。高速でワイルドボルトを連発できたら気持ちいいかもしれない。
でもアローラゴローニャに関してはメジャーな弱点が水と地面なので、おそらく大活躍というわけにはいかないだろう。なぜならラグラージに弱いやつに人権は無いからだ。
ロックオンが強いこと皆んな分かっているので、今後ころがるを誰が覚えるのかが焦点になる。
ゴローニャカワイソス。
GOバトルリーグが始まってもmyルールである一種一匹制限は続けていて、かつフォルム違いも同一種としている。
私のゴローニャはアローラではなくノーマルの方。
個体値もたいして高くないが、まだイシツブテがレア枠で技マシンもまだだった頃の子なので愛着の勝ち。ゴローニャはなかなか技ガチャが当たらず、この子は6回目の進化だった。
ニックネームはミカサ。
サッカーボールやバレーボールを作ってる、株式会社ミカサより。
今日はこの子をPL50にすることが目標だった。
繁忙期第3波@色違いドーブル
い…生きてる。
先週歩いた距離1.5kmを叩き出したけど、なんとか生きてる…
サンドのコミュニティデイは既に育成済個体がいるので不参加、ガーディのスポットライトアワーも同様に育成済個体がいるので不参加。
この繁忙期に、絶対やらなきゃヤバいという対象になっていないのを幸運に思う。
毎日かならず、相棒のハート集めだけはかかさないようにしてる。
とにかく忙しい冬が過ぎた時にちゃんと復帰できるように、完全にストップするようなことだけは避けたい。
ルーティンだけは保つ気持ちを強くもって。
自分の仕事…スポーツ自転車のメカニックのことを話すと、
基本的に自転車は、お客さんに買って貰ったら、それを組付けるための整備が付いて回る。
例えばライトとか例えばスポーツウェアとか、ただ売るだけっていう商品はもうAmazonに奪われちゃったから、お店に残った仕事は、売った後に忙しくなる内容のものしか残っていない。
↑これで全体の半分、ハンドル周りとフロントブレーキ。変速系統や車輪はさらに別作業。
シーズンでくたびれた競技車両をオフシーズンにオーバーホールする…それが私の仕事。
でもそれって自転車業界だけじゃないはず。
売ることが簡単な製品であるほどネットで価格競争に飲み込まれていく。それは泥沼であり資金競争だから個人では参戦できない。
ひとつひとつが手間のかかるものを仕上げて、その付加価値を貰うように移り変わっていく、それはまさにインターネットが出来る前の世界のように。
でも違うのは通販に奪われた売上も補填しなくちゃいけなくなったところ。自分が望まないものが増えた分だけ勝手に忙しくなるんだな。