8月23日(水)、雑談。
朝練4h。九十九折リピート。
朝練で3時間以上出来るのは稀。最近モチベーションが戻ってきているようで何より。ターゲットはジャパンカップ。まだ3分の2くらいしかついていけないから、もっとのぼれるようにならなきゃ。
(↓↓)日曜朝練のいつものコンビニ。昼時とあってトラックやトレーラーがいっぱい。
ほぼすべてのクルマがアイドリングしているので周囲がとんでもなく熱いく、とてもじゃないけど長居は出来ない。
気持はわかる。こんななかエアコン切れないさ、クルマは鉄の箱だもの。コーラ入れ替えてそそくさと退散。
練習が終わってコンビニでコーラを飲んでいたらヤナセから電話がかかってきた。
車検に出しているEクラスは、点検の際にタイヤがダメですとのこと。
次にタイヤ変えるタイミングでピレリからミシュランに変えようと思っていたが、実はそれと合わせてホイールも交換しようかなと思っていた。(る)
BBSのRG-Rのシルバーか、RS-GTのダイヤモンドブラック×シルバーリムのどちらか。
ただ懸念が2つあって、1つはサイズが合わないこと。
今履いているホイールが前18×245R40、後ろが18×265R35。でもBBSは18×265のメルセデス用が無い。前後ともに245にする必要があり、リアタイヤが2cm奥まってしまうけどそれがどうか、ということ。前後245になることでタイヤのローテーションが出来るようになるという利点がないわけではない。
あるいは19インチにするか。見た目はそちらの方がいいんじゃないかという意見と、乗り心地を殺してまで19インチを履くのに否定的な意見と。
もう一つの懸念が、ヤナセでBBSを扱っていないこと。こっちの方が個人的に厳しい条件。
今のクルマを買ったときからホイールはずっと頭の片隅にあって、次のタイヤ交換の時まで結論を出すことを引っ張っていたのだが、結局タイヤ交換に迫られた今でもピンとくる答えが出てこなかった。
一応、BBSにいえば指定サイズで作ってくれるらしいので、正直ヤナセでBBSやってくれたらほとんどの条件がクリアできるんだけどな、と独りでぶつくさ。
結局、今のホイールのまま、タイヤだけ交換に落ち着いた。最終的には、ヤナセでやるというのを第一優先に。
とりあえず見積もりもままお願いしますという旨を伝えにキャバクラにオレンジジュースを飲みにヤナセのメカ担当に伝えに行く。ディーラーはフリーダムの隣の隣の隣...くらいなので利便性高し。
ちなみにヤナセは「ミシュランにしますか?ピレリにしますか?コンチネンタルにしますか?」とまでしか聞かれない。
「ミシュランのどれにしますか?」とまでは聞かれずに、ミシュランならスーパースポーツが、ピレリならP-ZEROが問答無用でついてくる。
車検の見積もりメッチャ安かったけど、タイヤ25%オフで出してくれたみたい。25%も割引かれるほどヤナセにお金落としてない気がするけど...ここはありがたく。
今年のメルセデスベア。なんていうか、すごくかわいくない。
ヒルナンデスの水卜アナに感化されて、ウナギ食べに来た。
三階建ての木造建築は全国的にも珍しくて、ナントカがナントカでナントカらしい。元は旅館だそう。
2回は能舞台だそうで。
成田山の麓の印旛沼で鰻が獲れるため、成田はウナギ屋さんが多い。
今ウナギは絶滅危惧種に指定されててウンタラカンタラ。昔から食べられている身近な食べ物のわりにこれほど生態系が不明瞭な動物も珍しい。今は水産大学らが完全養殖に向けてウンタラカンタラ。
(↑↑)お目当てのうな茶漬け。
ひつまぶしと違って細切りになっていないのと、茶漬けと言いつつお吸い物のだし汁なのと。
かなり甘めのタレがたっぷりついて、それをお吸い物の出汁で薄めて食べる、香の物は何種類かあるので好みのものを...こんなの誰がどう見てもパーフェクトでしょう。
有形文化財の建築物で名物のウナギを食べるとあって、まいうー系有名人がいっぱい来るらしい。リーガルハイは知らないけど銀魂は知ってる。読んだことは無いのだけど。
リーガルハイは奥さんが知ってて、あとからググったらなんだか知ってるような気がした。
ところ変わって奥さんの実家。成田→柏。
奥さん(31)の妹さん(15)にプレゼントを渡しに。
大バァバ歓喜。
ジィジも歓喜。
私は...小さい頃は父の実家に帰るのは好きではなかった。
私の今の家(千葉市)と実家(柏市)はクルマで1時間しかかからないが、私の実家(柏市)と父の実家(福島県富岡町)はクルマで約4時間。当時は高速もいわきまでしかなかったから、とにかく渋滞のつまらなさとクルマ酔いによるゲロとの闘いしか記憶にない。福島への帰省が嫌でなくなったのは、およそ小学生高学年になってミニ四駆とともにクルマに興味が出始めてからだった。
そうまでして私を福島の実家に連れていってた父の気持ちは、今ならわかる。私が詩織を実家に連れてって親に見せたいと思うのと同様に、父は私をおばあちゃんに見せたかったんだろう。孫を見る親の顔は、子から見て良いものだからだ。
詩織の場合は幸いにも両家の実家が近く、私がいなくとも奥さんがちょくちょく連れて帰ってくれているので、ずいぶんと幸せなことである。
23時帰ダム。
ここからカノウさんのホイールのタイヤ交換をする。
本来なら昨日の時点で終わらせておかないといけない整備だったが、ヘッドセットの整備に思いのほか時間がかかり、終わらなかった。
使い切ったのは時間だけでなく気力もだった。
.....とおもったのだが、なんとセメントではなくテープでタイヤが貼られていた。
中断。
この時点で本日中の交換は無理。テープのデメリットは接着力の低さや接着力の持続時間の短さなどいくつか挙げられるが、最大の理由の一つとして、とにかく剥がすのが大変なところ。
カノウさんは誰かから譲り受けたらしいけど、ここは責任をもって明日自分で剥がしてもらおう。
チューブラータイヤを貼るのは料理と同じで、1本貼っても10本貼っても労力はたいして変わらない。
だから1週間のうちに貼らないといけないタイヤは、なるべくなら同じタイミングで一斉に貼りたいところなのだが...。
とりあえずカノウさんのTTホイールと私のイオの3本を貼っちゃおうと思ってたんだけど、カノウさんのホイール2本が中止になって自分のタイヤだけ貼るという、どうにも一番避けたいパターンへ。
貼った後、日付をリムにメモっておしまい。
それにしてもイオは...いったいいつパンクしたんだろう。
先週の水曜日にカノウさんとTT練習しようとした朝に発覚したんだけど、その前の使用は下手すれば日本選手権まで遡る。もしそれだったらイヤだなぁ。