4月19日(金)、雑談。
昨日は整備が夜の遅くになり、脚はパンパンでローラーにも20minも乗れなかった。
ポケモンも集中力が無く30分もしないで切り上げて、レースでもないのにコンプレッションタイツ履いて寝た。
今日は朝TTバイクでローラーした後にサイクリング。そして12時からお客さんにもらったEXパスでデオキシス。
久々にお店の日記で毒のある日記を書いた。
あんまり書きたくなかったけど載せようと思った。業界のピンチは業界内でしか変えられないけど、ユーザーにも状況の把握はしておいてもらいたかった。
市場の声を無視して強硬に物事を変えようとした結果、売り手に歪みが出ている。
今がまさに輪界が死ぬか変わるかの瀬戸際。これは記憶されるべき時代の流れ。
日記では言葉を濁したけれど、戦犯はシマノだよ。
ワールドツアーのディスクブレーキの普及率は19分の3チーム。甘く見ても19分の5チームだ。
「コップに水が半分入っている。もう半分しかないと考えるか、まだ半分あると考えるか」
という議題があるだろう。物事は考え方次第でいくらでも捉え方が変わるんだという主張をするときによく聞く議題だ。
もう半分...? まだ半分...? そんなの個人の主観でしかない。主観は大声で騒ぐものではない。
仮にコップに水が半分なら、「まだ派」も「もう派」も50%:50%だろう。
でも19分の3なら?19分の5なら?
甘く見たって、”もう3チームもある”と考える人は半分程度じゃないか? 少なくとも半分は”まだ3チームしかない”と捉えるんじゃないか?
自転車で190㎞走る時の30km地点で、もう30㎞走ったぞ!って騒ぐヤツなんかこの業界にいねぇだろうよ、、、
それなのにメディアはこぞって、「もう3チームもディスクを使ってる!もはやディスクの時代だ!」って主張する。
3チームからスペシャを除いてみろよ、クイックステップはリムブレーキの時から常勝だったろうよ、ディスクはまだまだ普及していないって意見がほとんど挙がらないのはあまりに不自然だろうよ、、、
日記では言及しなかったけれど、メディアも同罪だよ。
やめよう。楽しい話をしよう。ポケモンの話をしよう!笑
声がデカいと悪役になるからいけないよ。
本日対戦成績19戦16勝3敗(0.842)
○○○○○●○○○○○●●○○○○○○
S14-3 H2-0
デオキシスデビュー。やっぱり強いね、メタられてメタられてようやく負けるって感じだ。
前回のはアメが足りなくて見送ったけど、今日の分で育成と解放が出来た。
デオキシスはフレンドの中に使ってくる人が何人かいて、使われるとまったく勝てなかった。
私の趣味パである【キノガッサ/ルナトーン/ユキノオー】は、将棋でいえば桂馬や香車くらいの強さの駒の集まりだった。(点数でいえば3点と4点)。勝率はいいとこ5割。
そして最近になって使いだしたエアームドやドジョッチは、今までとは明らかにマンパワーが違っていて、これは将棋で行ったら金将や銀将の強さだった(6点と5点)。使い慣れるにつれて勝率はぐっと高まってきた。
その中でデオキシスは飛車(10点)に匹敵する強さであり、出されたら負けると言っても過言ではなかった。適当に使った初日に勝率0.823は別格と言っていい。対人メタされて対策されてギリギリ負ける程度だもの。
どんどんガチパになっていく私のスーパーリーグ。
でも桂馬も香車も状況次第では光る駒だから、どこかに個性があればいいな。